令和四年、初庚申の本庚申の2時から「柴燈大護摩供」が行なわれますので、門戸厄神さんから四天王寺庚申堂へやって来ました。
着いた時間が2時過ぎてましたので既に柴燈大護摩供は始まっていて
山伏さんの説法の時でした。
東西南北中央の穢れを払うため法斧、法弓、法剣といった作法に則って法要は進みます。
こちらの笹をいただき、玄関の高い所に1年間飾ると厄除けになる事を教えてもらいましたので持って変える事にしました。
猿まわしが始まりました。
お猿さんの名前は福くん
コンビ名は縁です。
庚申まいりの御朱印いただきました。
この日の厄除けのお参りは以上です。
家に帰って玄関の赤富士の額の所に笹を飾ることにしました。