高雄山 神護寺 前編 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

西明寺から川沿いの道の紅葉を楽しみながら神護寺に向かいました。



だんご屋さんのその先の


高雄橋のところでコンビニで買ってきたお弁当を食べることにしました。


紅葉を見ながら食べるお弁当はいいですね。


橋を渡ったところが神護寺へ登る石段です。


このアングルがいいですね〜


腹ごしらえを済ませ橋を渡り神護寺へ


境内は広そうです。


ここから長い石段を登ります。








石段登った所に赤い和傘の絶好の撮影スポットがありました。






今度来た時は、ここで食べるのもいいかなと思いながらうどん屋さんを横目でみながら参道を進みます。


硯石
弘法大師空海が神護寺に在山の時、勅額の依頼を受けられたが、急な五月雨で橋が流されたため、この石を硯として対岸に立てかけられた額に向けて筆を投げられたところ見事に「金剛定寺」の四文字を書かれたという。
但し、この寺は現存していない。


また長い石段を登ります。


上から見た石段


やっと石段を登りきり、楼門に着きましたが工事中でした。


境内へ入ると


右手に門がありましたので行ってみました。


ここから先は立入禁止でした。


パンフレットによればここは書院です。


庭に鬼瓦


宝蔵


和気公霊廟


石段の上は鐘楼です


後で分かった事ですが、鐘楼から金堂に行くことができます。


明王堂




五大堂


毘沙門堂


大師堂


長くなって来ましたので


次回、本堂からつづきます。