槇尾山 西明寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

三尾めぐりの二番目のお寺の西明寺にやって来ました。



指月橋を渡ります。


石段を登っていくと





西明寺は天長年間(824〜34)に弘法大師の高弟・智泉大徳によって神護寺の別院として開かられた。その後、荒廃したが建治年間(1275〜78)に和泉國・槇尾山寺の我宝自性上人が中興し、正応三年(1290)に平等心王院の号を後宇多法皇より命名賜り、神護寺より独立した。
その後、永禄年間(1558〜70)に兵火にあって焼亡したが、慶長七年(1602)に明忍律師によって再興された。


表門から境内へ入ると正面が御本堂


左奥に鐘楼


百円で鐘を撞くことができました。
🙏〜


境内右手の聖天堂は元禄時代に造営された建造物で、堂内には歓喜天(聖天)が秘仏として祀られています。


御本堂は元禄十三年(1700)に五代将軍・徳川綱吉の生母・桂昌院の寄進によって再建。
御本尊は鎌倉時代の仏師・運慶によって彫られた釈迦如来立像です。


本堂内陣は撮影禁止。
本堂の中から見た紅葉です。



 



















本堂から外に出てました。
























御本尊の釈迦如来の御朱印いただきました。




それでは三尾めぐり最後のお寺の神護寺へ向かいます。