2月13日、土曜日
午前中は、ゆっくり家で過ごし
遅いお昼ごはんを食べてから散歩をかねて京善寺へ向かいました。
こちらのお寺も平成三十年以来の2回目のお参りです。
御本堂
ご本尊は不動明王
真言宗御室派 京善寺縁起
京善寺は往昔金剛院と称せられ緑の竹木と紫水に囲まれた小高い丘の浄域にありました。
厄除祈願道場として、法灯愈々栄えていましたが、元和元年五月(1616年)大阪夏の陣の兵火に遇って焼失。
承応二年(1652年)後光明天皇の御代徳川家光の時代、桑津邑 富井部氏等、不動明王の霊夢に依り、有志相寄り紀州の国より観弘実誉阿闍梨を屈請して堂宇を建立。
寺号を心王山殊勝院京善寺と改め紀州根来寺の不動明王と同木同作(興教大師御作伝)の不動明王を勧請し本尊として奉安す。
身代り厄除不動尊、くわづ不動尊として祈りを凝らす篤信者参拝善男女人頗る多しと伝えられる。
本堂に白龍が左右にありました。
お地蔵さま
水掛け不動明王
鐘楼
摂津國八十八ヶ所霊場 第四十一番札所の大聖不動明王の御朱印いただきました。