元祇園梛神社から壬生寺にやって来ました。
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縁起駒札
鑑真和上ゆかりの律宗・壬生寺は、正暦二年(991年)、によって創建されました。
本尊は延命地蔵菩薩(重要文化財)をはじめとする多数の地蔵菩薩を祀っている。
~以下省略~
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一夜天神は、
菅原道真公が流罪になった時に、この壬生の地を訪れ 一夜をあかしたという故事に由来します。ご利益は、学業成就、遠方親族の安全祈願
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夜啼き地蔵
この地蔵菩薩(石仏)は「夜啼き地蔵」あるいは、「おせき地蔵」とも呼ばれ病気平癒や幼児の夜泣きどめにご利益があるといういわれがあります。
元は壬生寺塔頭、中院に祀られていました。
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寛永年間(1624 ~1643年)に本良律師が創建されました。現在の御堂は文政十二年(1829年)の再建です。
御本尊は十一面観音菩薩(鎌倉時代の作)
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京都十二薬師第四番霊場 歯痛止薬師
御本尊は、歯薬師如来
阿弥陀如来が人間の未来(極楽世界)を守るとされる未来仏に対し、薬師如来は過去(浄瑠璃世界)を守る過去仏とされる。
そして、現世仏として釈迦如来が祀られることが多いが、壬生寺では、本尊の地蔵菩薩がその役目を担っている。
また、歯薬師といわれる由来は、その微笑みが「は、は、は」と笑っているように見えるからなどといわれ、歯の病いに霊験あらたかとされる。
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手水舎
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放生池(弁天池)の龍神、壬生の板金業・桶本忠弘により2003年に奉納された。
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別名「一言地蔵」 ともいわれ、水を掛けて祈願すると、一つの願いだけ聞いてくださるといわれています。
御本堂
御本堂の左隣に千体仏塔
その名のとおり千体の仏像を安置してます。
御朱印は本堂の右の寺務所でいただきます。
壬生寺本尊 延命地蔵菩薩
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洛陽三十三所観音霊場第二十八番札所 中院
本尊 十一面観音菩薩
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京都十二薬師第四番霊場
本尊歯薬師如来
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阿弥陀堂
本尊阿弥陀三尊
こちらは1枚書きのみです。
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阿弥陀堂に行ってないので阿弥陀堂へ
壬生寺歴史資料室と思っていて素通りしてました。
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新選組隊士墓所 壬生塚もこの奥にあるようです。
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阿弥陀堂の中は左側は売店になっていて右側に阿弥陀三尊が祀られていました。
写真を撮るのがなぜか悪いと思い阿弥陀三尊は撮影していません。
壬生塚・壬生寺歴史資料室の入室もなぜか行きませんでした。
帰りはこちらの南門から大宮駅へ向かいました。
次は阪急電車で河原町まで行き前回、時間切れで直書きしていただけなかった八坂神社へ向かいます🚊