金閣寺から西大路通を少し下がるとわら天神宮の鳥居が見えてきました。
二の鳥居をくぐり
舞殿
拝殿
御祭神 木花咲耶姫命
ご利益 安産・子授け・縁結び
応永四(1397)年に現在地に遷座後後、「天神宮」と称していました。
また、古来より稲わらで編んだ籠にお供え物を入れて神様に捧げており、やがて抜け落ちたわらを安産を願う妊婦さんが持ち帰るようになりました。
後にそのわらを切り取り、安産の御守として妊婦さんに授与するようになったのです。
そのわらの御守の珍しさから「わら天神宮」の名称が広まり定着ました。
安産の御守にふしがあれば男の子、なければ女の子が産まれるという言い伝えが語り継がれています。
六勝神社
六勝神社の狛犬さんは、まんまるお目々と大きな鼻の穴で笑えるお顔しています。
めっちゃビックリしてるようにも見えます😁
八幡神社
わら天神宮の御朱印いただきました。
こちらの御朱印もコロナ対策のためなのか書き置きでした。
わら天神宮から京都市営バスに乗って次は、銀閣寺へ向かいます。🚌