地下鉄東西線御陵駅から歩いて約15分の元慶寺に向かいました。
貞観10年(868)桓武天皇の孫である遍昭僧正の開創になる。
寛和2年(986)19歳で退位した花山天皇はここで出家し、花山法皇となった。
以後、2年をこの寺で過ごした後、西国巡礼の旅に出発したと伝わる。
梵天と
帝釈天は、京都国立博物館に出陣中ですので写真だけです。
おじゃまします。
本堂
西国三十三観音霊場番外札所の御朱印
御陵駅までの道にはお寺がいくつかあり道沿いにユニークなお顔のお地蔵さまが沢山並んでました。
次は、南禅寺です。