西国三十三観音霊場第十一番札所 醍醐寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。


三宝院の中で見た唐門の表側です。


国宝の唐門は、桃山時代 慶長4年(1599)建立。


西大門(仁王門)


仁王像




紅葉が、まだ残ってました。


鐘楼


この鐘は法要や緊急時以外つくことはできません!


清滝宮 
室町時代 永正14年(1517)建立。
本尊 准胝観音・如意輪観音


金堂(国宝)
醍醐天皇の御願により延長4年(926)に創建。
永仁、文明年間に二度焼失し、現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州から移築が計画され、慶長5年(1600)に完成しました。

御本尊 薬師如来


不動堂


真如三昧耶堂


中には、セクシーなポーズの涅槃像


役小角


祖師堂


国宝の五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うために朱雀天皇が起工、村上天皇の天暦5年(951)に完成した京都府下最古の木造建築物です。


日月門


観音堂へ向かいます。


鐘楼


観音堂
西国三十三観音霊場第十一番札所
御本尊は准胝観世音菩薩は「子授け」の観音様として多くの信仰を集めています。


観音堂から弁天堂が見えました。
池に弁天堂が映っています。
紅葉の見頃の時は、綺麗でしょうね。


弁天堂


弁天堂のさらに奥は無量寿苑


紅葉が、少し残っていたのがラッキーでした。


西国三十三観音霊場第十一番札所の御朱印


西国薬師霊場第三十九番の御朱印


御本尊の御朱印


次は、地下鉄東西線醍醐駅から御陵駅へ向かいます。