弘川寺の帰りに近鉄南大阪線の古市駅から、Googleに案内してもらいながら譽田八幡宮へ向かいました。
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「誉田林古戦場址の碑」
誉田八幡宮の付近は、南北朝から室町、戦国の各時代を経て、江戸初期の元和年間にかけて戦略上の要地だったため、しばしば激戦の舞台となった。大坂夏の陣では、大坂方の武将・薄田隼人(すすきだはやと)が討死にしたのち、真田幸村が陣を敷いたのが誉田八幡宮のある場所だったそうです。
真田幸村の三千の軍勢と伊達政宗の一万の軍勢が激戦を繰り広げ、戦に散った強者達をしのぶ碑です。
阿形の狛犬さん
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吽形の狛犬さん
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天正14年(1586)に社殿、伽藍が焼失。
慶長11年(1603)に豊臣秀頼が普請奉行に片桐且元を任じて再建をさせたものであるが、完成間近というところで大坂の陣が勃発したため拝殿の工事が止まり放置されていましたが、徳川家光が再建工事をし寛永年間初期に竣工されたものと考えられています。
徳川家によって最後の仕上げがなされたので三ツ葉葵の定紋が付けられています。
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御祭神は、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を主祭神とし、応神天皇の宗廟(天皇の御霊を祀る場所)として歴代の行幸を仰ぎ、鎌倉時代以降の各将軍、そして一般民衆の崇敬を受けてきました。
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縁起には、聖徳太子、弘法大師、行基、菅原道真などの参拝も記録されています。
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右近の橘
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191213/23/osaka-no-ossan-no-blog/8d/20/j/o1080072014673973079.jpg?caw=800)
国宝 金銅透彫鞍金具 古墳時代
嘉永元年(1848)8月、応神天皇陵陪塚丸山古墳から発掘されたものです。
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塵地螺鈿金銅装神輿
(ちりじらでんこんどうそうみこし)
建久7年(1196)に社殿の修復を行った源頼朝が寄進した国宝の神輿です。
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七五三まいりのキティちゃん
恵比寿社
当宗社
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境内奥の放生橋です。
境内より応神天皇陵に通じる参道にある太鼓形をした石橋です。
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毎年9月15日に行われる秋の例祭には、神輿が応神天皇陵へ渡御する神事が厳粛に行われます。古くは、御陵の後円部頂上まで神輿がわたされましたが、現在では御陵の外堤までになっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191214/00/osaka-no-ossan-no-blog/15/66/j/o1080072014674113010.jpg?caw=800)
安産社
誉田八幡宮の御朱印いただきました。
鳩と馬の印が押してます。
帰りは東門から帰りました。
多分こちらが表参道なんでしょうね。
この日のお参りは以上です。
阿部野橋で一杯やって帰りました。🍻