大講堂・食堂・常行堂にはこの摩尼殿横の参道から進みます
参道途中に小さなお堂
今度は、大仏さま
通称「千年杉」
樹齢約700年～800年です。
本多家廟所
大講堂・食堂・常行堂がコの字型に立ち並んでます。
大講堂です。
大講堂は、本堂に当たるお堂です。
お経の講義や論議が行われる学問と修行の場。
内部は、内・外陣に区切られており、内陣には釈迦三尊像が安置されています。
常行堂
本尊は丈六阿弥陀如来坐像。
常行三昧（ひたすら阿弥陀仏の名を唱えながら本尊を回る修行）をするための道場です。
舞台は、大講堂の釈迦三尊に舞楽を奉納するためのものです。
承安四年（1174）の創建。
本来は修行僧の寝食のための建物です。
本尊は後白河法皇の勅願の僧形文殊菩薩です。
食堂納経所で大講堂「釈迦如来（神佛霊場第75番）」と根本堂「薬師如来（播州薬師霊場第16番）」の御朱印いただけますが・・・
😱～
なんということでしょう～
4時で納経所閉まってました。
ただ今の時間を確認すると4時5分😥
事前確認不足でした。
同じポーズをしたかったのですが、4時で閉まっているので上がることができず写真だけ撮りました。
弁慶の鏡井戸
書写山には、武蔵坊弁慶が少年時代を過ごしたという伝説があり、この鏡井戸や勉強机が今に伝えられています。
鐘楼
法華堂
金剛堂
奥の院へとつづきます。