近江國一之宮 建部大社 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

石山寺から建部大社の一の鳥居までは車で約10分で着きました。
一の鳥居を車でくぐり駐車場へ向かいます🚘


二の鳥居のすぐそばの駐車場に車を停めて


参道を進みます。🚶🚶🚶


神門が見えてきました。


神門の左手前に手水舎


こちらの手水も龍口です。


神門の前にも「おおつ光ルくん」がいました。


三本杉
孝徳天皇の御代天平勝宝7年(755年)大己貴命を権殿へと奉祀された際、一夜にして成長したと伝わる御神木です。


拝殿


狛犬さん


こちらの狛犬さんは、年季が入ってますね。


本殿です


本殿前の狛犬さん
ちょっとブルドッグに似てるような・・・


足短くないですか?


御祭神
本殿 日本武尊
相殿 天照皇大神
権殿 大己貴命


由緒
景行天皇四十六年神勅により、日本武尊の御妃布多遅比売命が神崎郡建部の郷に、日本武尊の神霊を奉斎されたのが当社の始まりとされています。


その後、天武天皇(白鳳四年)凡そ千三百年前に近江国府の所在地であった瀬田の地に遷し祀られ、近江國の一之宮と定められました。
歴朝をはじめ武門武将からの御尊信篤く、なかでも平家に捕らわれた源頼朝公が伊豆へ向かう途中、当社に立ち寄り源氏再興を祈願されたと伝わることから、出世開運・厄災厄除の神と崇敬されています。


本殿の裏側に「さざれ石」と「菊花石」の案内がありましたので行ってみました。


天然記念物の菊花石です。
健康・長寿のご利益があると伝わります。


さざれ石


本殿の屋根


裏側から見た本殿と権殿


重要文化財 鎌倉時代の石燈籠


箭取神社 
祭神:石占横立、尾張田子之稲置、乳近之稲置
日本武尊の家臣)
弓取神社
祭神:弟彦公 日本武尊の家臣)
若宮神社 
祭神建部稲依別命 (日本武尊の子)
藤宮神社 
祭神布多遅比売命 ( 日本武尊の妃)


えんむすびの神 大野神社
御祭神:草野姫命 遷座以前から祀られていたという地主神。


武富稲荷神社


御祭神は稲倉魂命


桧山神社


八柱神社


陶器でできた狛犬さん


美形です。


御祭神
藤時平 合祀 融大臣・事代主命・市杵嶋姫命・素盞男命・ 豐玉彦命・櫛名多姫命


彌栄の御神木(産霊の樹)


この御神木は建部大社の大神様の御神威のまにまに幾百年の

永い星霜の間彌栄え繁昌を続けた境内林中唯一の有難い御神木

の松根であります。この御神木のように逞しく彌栄えまして

皆様の御家庭が一層開運発展されますようお祈り下さい。



宝物殿の前の阿形のライオン


吽形のライオン


大燈籠


建部大社の御朱印いただきました。


次は石山駅のタイムスに車を返して三井寺へ向かいます🚊