摂津國一宮 住吉大社 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

7月14日(日曜日)大阪メトロの一日乗車券(土日祝日用)を買って真言律宗(真言宗南都西大寺派)朝日山 荘厳浄土寺に向かいました。
荘厳浄土寺の最寄り駅は南海高野線の住吉東ですが、交通費を節約するため、地下鉄四つ橋線玉出駅から歩こうと思ってましたが、一日乗車券が、大阪シティバスも乗り放題と分かったので御堂筋線の長居駅でおりて大阪シティバスで向かいました。
荘厳浄土寺は千躰駅から歩いて10分ぐらいですが、お昼前でしたので少し足を伸ばして安立1丁目で下車して住吉大社に向かいました。


鳥居


狛犬




遣唐使進発の地


太鼓橋


太鼓橋前の狛犬


こんな顔の人いそうです。


手水は兎です。


鳥居


第三本宮 表筒男命


第四本宮 神功皇后


第二本宮 中筒男命



第一本宮 底筒男命










誕生石


誕生石は源頼朝に愛された丹後局(たんごのつぼね)が北条政子に殺害されそうになった時に、逃げてこの住吉のあたりで産気づいてしまし、大きな石を抱いて男児を出産、その男児こそが薩摩島津家の始祖となる島津忠久公であったことから、島津家発祥の地とされ、また逆境にも男児が生まれた地・石として誕生石として祀られています。




種貸社


こちらの手水は一寸法師


狛犬さんの背中に子供が二匹


こちらも子供を背負ってます。


一寸法師発祥の地


オールバックの狛犬さん


こちらはカツラに見えますね。


楠珺社


毎月最初の辰の日に行われる初辰まいりで招福猫を買って帰り、これを4年間毎月初辰まいりを行い48体揃えると、中くらいの大きさの招福猫に替えて貰うことができる。
招福猫は奇数月なら左手、偶数月なら右手を挙げており、左手なら家内安全、右手なら商売繁盛の御利益があるそうです。


楠珺神社




若宮八幡社


石舞台から境外社へ向かいました。


境外社の浅沢社にやって来ました。


浅沢の杜若の看板がありました。


看板には、「住吉の浅沢小野の杜若 衣に摺り付け着む日知らずも」万葉集
その昔、ここから南にかけては清水が湧く大きな池があり浅沢と呼ばれ、奈良の猿沢・京都の大沢と並ぶ名勝であった。
とくに浅沢の池は、美しく咲き乱れる杜若で歌人達に愛され万葉集をはじめとする多くの歌集にその名をとどめている。


市杵島姫命をお祀りする浅沢社は、弁天さんともいわれ、女神として、また芸能・美容の神として親しまれています。


狛犬さん


大歳神社


ご祭神は、大歳神は集金・収穫の神様です。
雨の水滴がついてます。


おいとぼし社


おもかる石


一番奥がおいとぼし社の本殿です。


住吉大社の御朱印いただきました。


それでは荘厳浄土寺に向かいます。