六波羅蜜寺から河原町通りに出て、丸亀製麺で釜揚げうどん大(毎月1日は半額です)と、おにぎりを食べてから、北へ歩くこと約35分!
西国第十九番札所革堂の山門に着きました。
寛弘元年(1004)に行円上人によって一条小川に創建されました。
子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いた上人が、常にその皮をまとって鹿を憐れみ、人々から革聖(かわひじり)と呼ばれていたことから、この寺も革堂と呼ばれるようになったそうです。
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蓮の時期に来るべきでしたと後悔しながら…😅
こちらのお堂には「天道大日如来」と「延命地蔵菩薩」が祀られています。
手水舎です。
この鉢の真ん中あたりに穴があり、水が湧き出ていました。
御本堂です。
御本尊の十一面千手観世音菩薩は行円上人の自作と伝わります。
正面の柱に龍や鳳凰の彫刻されてます。
香炉に線香を献納して、
ロウソクも献納し、納札を納めます。
賽銭を納め、数珠を左手にかけ、経本を持って読経します。
西国三十三ヶ所観音霊場第十九番札所の御朱印頂きました。
御本堂横の開山行円上人布教之真影の石碑と三匹の猫ちゃん。
本堂から左へ進むと左に愛染堂です。
愛染明王像が祀られています。
愛染堂の隣は、都七福神めぐりの寿老人神堂です。
正面のお堂は鎮宅霊符神堂です。
鎮宅霊符神は、霊符を使った呪法により家内安全を守護する神様です。
鐘楼です。
一発、撞いたろかと思いましたが、「此の鐘は許可なければ撞けません」と書いてました。😩
加茂大明神五輪塔
六角堂へ向かう前に、すぐ近くにある下御霊神社に向かいます。