飛鳥寺から歩いて西国三十三観音霊場第七番札所 岡寺にやって来ました。
西国三十三所草創千三百年記念
本堂内々陣御扉特別開扉
平成31年4月1日(月)~6月30日(日)
拝観時間 9:00~16:00 拝観無料
本尊脇侍不動明王像・愛染明王像特別拝観
平成31年4月1日(月)~6月2日(日)
拝観時間 9:00~16:00 拝観無料
扁額は龍蓋寺(りゅうがいじ)
手水舎
厄除けの鐘に何人か並んでました。
御本堂の前は御朱印待ちの長い列ができてました。
長い列に並びながらあたりを撮影📷
岡寺は六六三年(天智天皇二年)、草壁皇子のお住みになっていた岡の宮を仏教道場に改め、当時の仏教の指導者であった義淵僧正に下賜され、創建千三百年有余の歴史を持っている。
義淵僧正は奈良東大寺の基を開いた良弁僧正や菩薩と仰がれた行基、その他奈良時代の仏教を興隆した多くの先駆者の師として知られています。
御本尊の如意輪観音像は我国最大の塑像で如意輪観音像としては最古の作品です。
インド・中国、日本三国の土で弘法大師が造られた尊像です。
如意輪とは、物事を自分の意のごとくかなえて頂けるとの意があり、その御名を呼べば衆生の迷いを破る功徳があります。
本堂の前には沢山の龍玉願い珠がありました。
玉の中に願い事を書いた紙をいれ、蓋をしておくと願い事がかなうと、いわれています。
西国三十三観音霊場第七番札所の御朱印頂きました。
令和元年は印でした。
御本堂から奥の院へ向かいます。
岡寺続きます。