西国三十三ヶ所観音霊場第八番札所 長谷寺 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

近鉄南大阪線・藤井寺駅から橿原神宮で橿原線に乗換えて大和八木でもう一度、大阪線に乗換えて、やって来ました近鉄長谷寺駅

まるで温泉地みたいと思ってたら井谷屋さんは温泉旅館でした。♨


道端で竹の子売ってました。
只今、竹の子掘りに行ってます・・・
のどかです。
一本300円か500円のを買おうと思いましたが、重たいので帰りに買おうと思ったのが失敗でした。帰りは残念なことに売切れでした。えーん


お腹が、ペコペコだったので『わらしべ長者の里 泊瀬長者亭』で長者ランチ(ヒレカツ)を頂きました。
泊瀬門前町は『わらしべ長者の舞台』だったようです。
知らんかったびっくり


泊瀬門前町マスコットキャラクター
牡丹の花びらがタテガミのライオン
『はせでらいおん』
長谷寺の草創となったといわれている「本長谷寺」ここの鬼瓦は、「鬼」ではなく「獅子瓦」なんです。長谷寺といえば「牡丹」
百獣の王(獅子)+百花の王(牡丹)で、とてもよい組み合せという事から誕生しました!


長谷寺に着きました。


ぼちぼち階段上がります。


第八番 御詠歌
いくたびも まいる心は はつせでら
山も誓いも ふかき谷川


早速、牡丹の花が迎えてくれました。


普門院 不動堂 御本尊は不動明王坐像


仁王門


両脇に仁王像、楼上に釈迦三尊十六羅漢像を安置する。


長谷寺の扁額は後陽皮天皇の御宸筆。


登廊


平安時代の長暦三年(1039)に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったものです。


百八間、三九九段、上中下の三廊に分かれている。下・中廊は明治二十二年(1889)再建で、風雅な長谷型灯籠を吊している。


蔵王三鈷


硝子越しに写る蔵王権現三尊像




手水舎


ここも龍でした。




御本堂


御本尊は十一面観音菩薩


御本堂からの景観


西国三十三観音霊場第八番札所の御朱印頂きました。

長谷寺まだまだ続きます。