旧御室御所 仁和寺のつづきです。
本坊表門を出て左へ進むと中門です。
中門前に桜が咲いてました。
中門の仁王像
中門超えて左側は御室桜は遅咲きです。
この日は完全に蕾でした。😅
金堂前の納経所はご覧のように閉まってました😣
金堂は慶長年間造営の御所内裏紫宸殿を寛永年間に移築したものです。
御本尊は阿弥陀如来です。
屋根には三千年に一度浮かんでくる亀を5回も見たという千人像がいます。
経蔵
九所明神は仁和寺の鬼門の守りに置かれています。
九所明神は本殿・左殿・右殿の三棟からなり、本殿には八幡三神、左殿には賀茂上下・日吉・武答・稲荷、右殿には松尾・平野・小日吉・木野嶋の九座の明神をお祀りしてます。
五重塔はクレーンで工事してました。
左は観音堂前の納経所です。
やっぱり閉まってます。😩
観音堂
御本尊は千手観音菩薩立像
両脇に不動明王・隆三世明王像、従属として二十八部衆立像などが祀られています。
平成24年から6年にわたって半解体修理が行われ、堂内障壁画、仏像・全三十三体を令和元年5月15日から7月15日まで(春季)公開されます。
鐘楼
鐘楼の横を真っすぐ行くと
水掛不動尊
近畿三十六不動霊場 第十四番札所です。😁
台座の石は菅原道真公が宇多法皇を待っていた菅公腰掛石
一願成就の不動明王、裏山からの湧水を御不動さまに掛けて心の底から願えば、ひとつだけ望みを叶えてくれます。
半蔀(はじとみ)に金の蝉の飾りがあります。蝉は再生・復活のシンボル!
見つけた方は、勝負運・金運アップのご利益があるようです。
出口はこちらの案内がなかったので工事車がまだ残っていたので車が通ると思う道を進み、なんとか東門から出れました。
この日は御本尊の御朱印と近畿三十六不動霊場の御朱印は頂けなかっかのと御室桜のリベンジで2日後の土曜日に再度、参拝し頂いた御本尊の御朱印です。
近畿三十六不動霊場の御朱印もお願いしましたが、一日ひとつと言われ頂けませんでした。
お参りしてるのに〝なんでや!〟と思いながら・・・そうですかと諦めました。
リベンジの御室桜はこんな蕾ばかりでした。
ガッカリして帰るところ御室桜を説明してるおっちゃんがいて〝今日、ひとつだけ咲きました〟と案内されてました。
御室桜!こんなんでした😁
仁和寺のお参りはこんなんでした。
今度は、近畿三十六不動霊場の「水掛不動尊」京都十三佛「勢至菩薩」京都三弘法「御室弘法大師」8日限定の霊明殿本尊の「薬師如来」どの御朱印を頂こうか迷ってます。