西国三十三ヶ所観音霊場第二番札所 紀三井寺 後編 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

階段の頂上からの写真です。
急な階段です。
14日(日)に楼門から最上段までの石段を駆け上がる「速駈詣(はやがけまい)り」があると駅にポスターが貼ってました。
普通に歩いてしんどい私には、到底無理な話しです。
「馬頭観世音菩薩石碑」
「文塚」は迷い子郵便の供養の塚です。

新仏殿の前の「しあわせ地蔵尊」
仏殿の前の鐘を一つ撞いて中へ入りました。
「大千手十一面観音像」
高さ12メートル木造の立像仏としては日本最大になる総漆金箔張りです。
フラッシュ撮影はご遠慮下さい
仏殿からの景観
「六角堂」
江戸時代・寛延年間(1750頃)建立
西国三十三カ所御本尊をお祀りしてます。
「鐘楼」重要文化財です。
朱塗りの鐘楼は初めて見ました。
「幸福観音」
「大師堂」
「大楠龍王」
「結縁多幸の石燈籠」
絶景の和歌浦を背景に石燈籠の右と左に立ったカップルが幸せになるよう観音様に祈り込められた石燈籠です。
「ごくらく橋」
「如意輪観音」
「本堂」
ご本尊は十一面観世音菩薩


「開山堂」
「多宝堂」
「春子稲荷大明神」
西国第二番 紀三井寺の御朱印頂きました。
草創1300年の記念印は桜です。
月参り巡礼の2月17日18日には特別な御朱印が頂けるとInstaでお知らせありました。
行くべきか行かざるべきか?
それが問題です!