京粟田口 粟田神社 清水寺から粟田神社へ行く途中、平安神宮の朱色の大きな鳥居が見えてきました。次の交差点を右へ曲がり真っすぐ行くと粟田神社の鳥居です。鳥居です。粟田神社は旧粟田口村の産土神です。江戸時代までは感神院新宮、あるいは牛頭天王を祭ることから粟田天王社または粟田八大王子社と呼ばれていました。扁額は「感神院新宮」です。階段途中の狛犬御神馬自動式の手水です。近づくと水が出ます。拝殿本殿御祭神は建速素戔嗚尊(たけはやすさのおのみこと)大己貴命(おおなむちのみこと)他十一柱北向稲荷神社太郎兵衛神社朝日天満宮と多賀社大神宮出世恵比寿神社吉兵衛神社神楽殿粟田大燈呂は、秋の粟田祭の夜渡り神事に巡行します。絵馬殿社務所境内からの景観粟田神社の御朱印頂きました。粟田口には平安時代の末以降、刀鍛冶職人たちが住んでいました。刀匠、三条小鍛治宗近もその一人です。京都刀剣御朱印めぐり(第6弾)の御朱印です。約1年かかってやっと全社、頂きました。今日、平成31年1月19日から【京都刀剣御朱印めぐり】8弾が始まります。詳しくは粟田神社さんの公式サイトをご覧下さい。http://awatajinja.jp/次は粟田神社で書き置きの御朱印を頂いた三条小鍛治宗近と関わりの深い合槌稲荷神社へ向かいます。