おおさか十三仏霊場第十番札所 大念佛寺大念佛寺は融通念仏宗の総本山で、大治2年(1127年) 聖応大師が建立したものです。山門手水舎本堂は大阪府下最大の木造建築です。御本尊は十一尊天得如来は融通念仏宗特有の呼称で、阿弥陀如来と十菩薩の絵像です。経蔵圓通殿宝物殿楽邦殿鐘楼龍王殿霊明殿小川伊高公顕彰碑楠の木マニ車毘沙門堂「百万遍大数珠くり」念仏を100万回唱え、極楽往生、死者追善、除災与楽を願うもので、念仏の功徳によって宿福が得られると説かれている。欅の珠を連ねた大数珠を本堂の四隅いっぱいに広げ、参拝者が一連同座して、念仏を唱えながら数珠を廻すさまは壮観です。毎年1月、5月、9月の16日に開催されます。おおさか十三仏霊場第十番札所の御朱印頂きました。次は大念佛寺に来る途中にあった杭全神社に向かいます。🚶🚶🚶