金武観音寺と琉球八社の金武宮 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

普天間宮から金武観音寺へ
車で約50分🚘
ナビが示したところが、ここです。
金武酒造の第2工場です。
琉球泡盛「龍(たつ)」を作ってるようです。
この辺りを1周してなんとか辿り着きました。
高野山真言宗 金峯山 観音寺

参道にお地蔵様が二体ありました。
こちらのお地蔵様は子供をだっこし、足元には子供があまえています。
もう一つのお地蔵様です。
本堂
本堂は戦争で古い木造建築が焼失した沖縄において戦前の古い建築様式を現在に伝える貴重な木造建造物です。
本堂の瓦とピンクの花
花の名前がわかりません…😅
本堂の右側の寺務所で観音寺の御朱印を頂きました。
御朱印を頂いた時間が4時半過ぎでしたので、もう鍾乳洞には入れませんか?とお聞きすると本当は4時までですが、開いてるのなら入ってもいいとおっしゃたのでお言葉に甘えます。
鍾乳洞の入り口へ行くと「鍾乳洞の中での注意事項」をまず確認!
鍾乳洞は「日秀洞」
日秀洞の中が琉球八社の一つの金武宮(きんぐう)です。
観音寺鎮守「金武権現(熊野三所権現)」と「水天」がお祀りされています。
日秀洞の中は聖地です。
神仏を敬い礼儀を守り拝観して下さい。
さぁ~いよいよ聖地の中へ
急な階段を下りて振り返ると、こんな感じです。
階段を下りて右には布袋様がお祀りされてます。
つらら石と石柱
布袋様の向かい側に祠があります。
「水天」様
鍾乳石「大仏天蓋」
階段の一番下にある祠です。
「金武権現(熊野三所権現)」様
もっと奥がありましたが、柵があって進めなかったので引き返しました。
一番下から上を見ると入口の光が神秘的です。
日秀洞から出てくると門を閉めようと御朱印を書いて頂いた住職の奥様?がおられたので、遅くにすみませんとお礼を言うと、この鍾乳洞はもっと広く、倍以上はあるとおっしゃてました。
途中、柵があったことを言うと、そこの金武酒造さんに言ったらその先を案内してくれるとおっしゃてましたので、後で調べると鍾乳洞の中は常に温度が一定なので金武酒造さんが「龍の蔵」泡盛を貯蔵庫として使っていて観音寺の前の「観音茶屋」に鍾乳洞の見学を申し込むようです。
見学時間は11時、14時、15時半の1日3回。
見学料金は大人400円です。
境内のお庭にも観音様がいました。
沖縄旅行の1日のお参りはこれでおしまい。
1日目のホテルに無事到着!!
やっぱりシーサーがいますね。
明日はスュノーケル🐟
明後日は台風が来るので慶良間のスュノーケルは中止かな?
台風!どっか行って欲しいが無理やろな😅


おまけです。
恩納村のホテルのベランダから観た花火です。