大坂城の玉造門が黒塗りの門だったので、黒門と呼ばれてました。江戸時代に黒門付近で作られ名産となった瓜の事を「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)」一般には、「くろもん」と呼ばれ、糟漬けにしておいしかった事から浪花名産の一つとされた。
豊臣秀吉が大坂城を建造する以前は、大坂石山本願寺がこの地にありました。
大阪城公園の玉造口を入り西に向かうと、内堀の手前に蓮如上人の直筆で「南無阿弥陀仏」と書かれた石碑が立っています。
石碑の後ろには「蓮如上人袈裟懸けの松」があります。
この木が「蓮如上人袈裟懸けの松」と思いきや
鳥居をくぐり二の鳥居までに豊臣秀吉公の像があります。
前回のお参りの時より天気がよかったので綺麗に撮れました。