豊臣秀吉像と秀石庭 | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

玉造稲荷神社の東側の階段の途中の畑に玉造名産「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)」が栽培されてます。
大坂城の玉造門が黒塗りの門だったので、黒門と呼ばれてました。江戸時代に黒門付近で作られ名産となった瓜の事を「玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)」一般には、「くろもん」と呼ばれ、糟漬けにしておいしかった事から浪花名産の一つとされた。
豊臣秀吉が大坂城を建造する以前は、大坂石山本願寺がこの地にありました。
大阪城公園の玉造口を入り西に向かうと、内堀の手前に蓮如上人の直筆で「南無阿弥陀仏」と書かれた石碑が立っています。
石碑の後ろには「蓮如上人袈裟懸けの松」があります。
この木が「蓮如上人袈裟懸けの松」と思いきや
この中に「蓮如上人袈裟懸けの松」があります、
「蓮如上人袈裟懸けの松」は松の根っこだけでした。
豊国(ほうこく)神社の一の鳥居
鳥居をくぐり二の鳥居までに豊臣秀吉公の像があります。
前回のお参りの時より天気がよかったので綺麗に撮れました。
いろんな角度から撮ってみました。
二の鳥居と拝殿をバックに
玉造稲荷神社の豊臣秀頼公の像と同じ作者の彫刻家「中村晋也」さんです。
後ろ姿も服のしわなどリアルに作成されています。
二の鳥居
拝殿
拝殿の右奥には「秀石庭」
作庭家の重森三怜(しげもりみれい)の晩年の作品。
代表作品は東福寺の方丈庭園、岸和田城の八陣の庭、松尾大社の松風苑など

馬印瓢箪が地割模様となっています。



大坂の陣 ゆかりの地 御朱印めぐりに御朱印頂きました。

東側の鳥居

桜門から大阪城へ向かいます。