手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)をお参りしました | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

東大寺大仏殿の中門から手向山八幡宮に向かいました。
鳥居の近くにアショカ・ピラーと東大寺七重塔相輪ありました。
アショカ・ピラーはインドの仏教聖地である「サルナート」(釈迦が初めて説法した場所)にある石像を模したものとなっています。
昔、存在した巨大な七重塔「東大寺東塔」の屋根の上に乗せられていた「相輪」を1970年の大阪万博の際に、原寸大に近いような規模で再現され、期間中「古河グループ」が運営するパビリオンの一つとして展示されていたものです。
高さは23メートルあります。
手向山八幡宮の参道入口の鳥居です
「神門」
「手水舎」
狛犬の口から水が出てます。
「拝殿」
拝殿の左側
灯籠に神の使いであるが描かれています。
拝殿の右側
「末社」

「菅公の腰掛石」
菅原道真が腰かけた石であると伝わります
石碑には「この旅は 幣もとりあえず手向山 紅葉の錦 神のまにまに」の和歌が記されています。
「大黒殿」
北の鳥居
御朱印頂きました
八の字が向かい合った神の使いの鳩の形になってます。
はさみ紙
■御祭神■
応神天皇・比売命・仲哀天皇・神功皇后
北側の鳥居から東大寺二月堂に向かいます。