東大寺大仏殿の中門から手向山八幡宮に向かいました。
鳥居の近くにアショカ・ピラーと東大寺七重塔相輪ありました。
アショカ・ピラーはインドの仏教聖地である「サルナート」(釈迦が初めて説法した場所)にある石像を模したものとなっています。
昔、存在した巨大な七重塔「東大寺東塔」の屋根の上に乗せられていた「相輪」を1970年の大阪万博の際に、原寸大に近いような規模で再現され、期間中「古河グループ」が運営するパビリオンの一つとして展示されていたものです。
高さは23メートルあります。
手向山八幡宮の参道入口の鳥居です
「神門」
「手水舎」
狛犬の口から水が出てます。
「拝殿」
拝殿の左側
灯籠に神の使いである鳩が描かれています。
拝殿の右側
「菅公の腰掛石」
菅原道真が腰かけた石であると伝わります。
石碑には「この旅は 幣もとりあえず手向山 紅葉の錦 神のまにまに」の和歌が記されています。
応神天皇・比売命・仲哀天皇・神功皇后
北側の鳥居から東大寺二月堂に向かいます。