御霊神社をお参りしました | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

地下鉄中央線本町から北へ約10分の御霊神社に向かう途中にビルの前に鳥居がありました。
マップで確認するとビルの北側が御霊神社だったので昔はここまでが境内だったのでしょうか?
逆光で見えませんが
鳥居の扁額に「御霊宮」と表記されてます
青銅の狛犬

拝殿
本殿
正面は「松之木神社」 
ご祭神は「松之木大神」と「朝吉大神」
右側は「大黒社」 
御祭神は大国主命
松之木神社の境内の不動明王
「肌守りの木」 
本殿の北隣に茂るクスノ木の御神木は、戦時中の激しい空襲にも耐え、境内で唯一焦げた状態から再生いたしました。当時、お参りした人のやけどが回復した言い伝えもあり、以来、美肌の救世主と信仰をあつめています。
「東宮」 
皇大神宮、恵比須神社、猿田彦神社、摂社十二社の合祀殿
「うつぼの碑」
御霊神社の前身である圓江神社、現在の西区靭本町一丁目にある楠永神社辺りだとされています。御霊神社の前身が靭にあったことを記念して建てられました。
方位除け 「獅子の岩」
芦田秋窓句碑
「 幕張って 店商へる 祭かな」 
石灯篭
嘉永二年(1849年)作
御朱印頂きました
左三つ巴紋と沢瀉紋(おもだかもん)の印です
■御祭神■ 
・天照大神荒魂 
(瀬織津比売神) 
・津布良彦神 
(旧摂津国津村郷の産土神) 
・津布良媛神 
(旧摂津国津村郷の産土神) 
・応神天皇 
(広幡八幡大神) 
・源正霊神 
(鎌倉権五郎景政公霊) 
■創建■ 
55代文徳天皇の時代(9世紀半ば) 
■御利益■  
厄除け・縁結びの神、商売の守り神、開運招福・子孫繁栄の神。