玉造稲荷神社をお参りしました | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

大阪城の豊国神社から徒歩約15分の豊臣秀頼公の像がある玉造稲荷神社をお参りしました。
「手水舎」
注連石(しめいし)」
「本殿」
「豊臣秀頼公」の像
大阪城の豊国神社の豊臣秀吉公の像と同じ
彫刻家・ 中村晋也氏の作品
「豊臣秀頼公奉納鳥居」 
慶長8年(1603年)の神社再興時に秀頼公によって奉納された鳥居です。 
阪神大震災により損傷を受け上部と脚部に分けて保存されてます。
「胞衣塚大明神」 
秀頼と淀殿を結ぶ胞衣(卵膜・胎盤など)を祀る
「新山稲荷社」「万慶稲荷社」 
御祭神は宇迦之御魂大神
「厳島神社」 御祭神 市杵嶋姫神



厳島神社の白龍池 は、白龍の観音が出現したという言い伝えがあります

御朱印頂きました
古代、勾玉を製造する玉作部が居住していたので玉作岡と地名で呼ばれていたようです。
■御祭神■
宇迦之御魂大神

■アクセス■

JR大阪環状線 森ノ宮より 徒歩約5分

大阪市地下鉄鶴見緑地線 玉造駅徒歩約5分

ー由緒ー
当地は約6000年前から人々が居住していたことから大阪でも最も古い歴史を持つ地と言われています。弥生時代には稲作がはじまり、垂仁天皇18年(紀元前12年)の秋には収穫を感謝し、当社が創祀されたといわれてます。
垂仁天皇18年(西暦 紀元前12年)の秋に創祀されたと伝えられ用明天皇3年に改築。聖徳太子が仏教受容問題で物部守屋公と争われた際、この玉作岡に陣を敷き「我に勝を与えるならこの栗の白木の箸に枝葉を生じさせ給え」と祈願されたところ、のちに枝葉が生じ、この戦いも無事に終わったといわれています。