四天王寺を再びお参りしました | imachanのお参り

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平成30年の初詣に藤森神社の御朱印を頂いてから御朱印収集にハマってます。お参りした神社仏閣と御朱印を紹介します。

今回は、西門・石鳥居からお参りしました
鳥居の上の中心には「釈迦如来・転法輪処・当極楽土・東門中心」と書かれています。
これは「仏教」の思想です。
これが鳥居のど真ん中に書いてあるのは神仏習合極まってます。
中門(仁王門)、五重塔、金堂、講堂が南北一直線上に並び、飛鳥時代の代表的な一塔一金堂の伽藍配置で四天王寺式伽藍配置と呼ばれています。
石舞台から見た六時堂
六時堂は、薬師如来坐像と四天王像を安置するお堂です。
賓頭廬尊者像(びんするそんじゃぞう)
病人が患部と同じ所をなでると病気が治ると言われています。
「おもかる地蔵」
 願いごとをして持ち上げる事が出来ます。軽かったら願いが早くかない!重かった場合も時間はかかるが願いがかなうそうです。
さすが四天王寺さんの飛び出し注意!!
進入禁止!!の看板は聖徳太子でした。