キャバリア 心臓病ベリーの日記 -2ページ目

キャバリア 心臓病ベリーの日記

うちの子キャバリアのベリー。
僧帽弁閉鎖不全になり食事管理、闘病記録。
人間以上に我が子として可愛がりました。
ベリーが幸せな一生を送れますように。
8歳5ヶ月弱の短い生涯でした。
とても大切な子で忘れたくなく
記憶がある間にブログにして残そう思っています。

あんまりログインしてなくて、いろいろコメントくださってるのに、

お返事できなくてすいません・・・・

 

みなさん同じような症状になってうちに訪れてるようですね。

医者じゃないので言い切れませんが、

気になるようなら、少しおかしく感じるようなら

症状が良くても悪くても専門医に行って現状を診てもらうと

良いと思います。来週より明日がいいです。来月より今月。

そういう病気なんです。

 

いかに早くわずかな異変を発見できるか

いかに少ない薬で症状を止めることができるか

簡単そうですごく難しいことなので、そこだけほんとに

気を付けたいですね。

 

専門医じゃないと早期発見、早期対処が難しいと思います。

聴診器で聞き逃されたり、多めの薬を出されたり・・・

どこの医者もそんなふうに見えます。

明日は有休をとりました。

命日なので手羽先とシュークリームとベリーのおやつを

買って自宅で供えます。

それからお骨と位牌を持って霊園へ行く予定。

虚しい1日になりそうです。

 

ベリーは亡くなって数時間後には灰になってました。

すごく急いで火葬しましたが、なんでだろうと今思い返すと、

まぶたに力がないベリーなので、すこし頭をなでると、

目が薄っすら空いてしまいました。

ベリーもあんまり見ないでくれと言ってるような気がして。

そんなこんなが辛かったり、数時間後に心臓が動きだすと

すごい苦痛なんじゃないか?ありえないことでしょうけど・・

そんなことなんかを考えて急いで出発したのを覚えてます。

来週は3回目の命日になります。

3回目ですが4回忌になるようで。

もう3年も経ちました。

ベリーはこの家に居たんだなぁと年を重ねるたび、

だんだん記憶が薄れて行っています。

病気になってから一生懸命一緒に生きましたので、

その苦しかった記憶が特に残ってます。

ほんと命ってなんなんでしょうね。

命の尊さ、儚さを思うと何もかもがとても

小さくどうでも良いことに思えてきます。