野良猫にやられる | キャバリア 心臓病ベリーの日記

キャバリア 心臓病ベリーの日記

うちの子キャバリアのベリー。
僧帽弁閉鎖不全になり食事管理、闘病記録。
人間以上に我が子として可愛がりました。
ベリーが幸せな一生を送れますように。
8歳5ヶ月弱の短い生涯でした。
とても大切な子で忘れたくなく
記憶がある間にブログにして残そう思っています。

2009年夏(ベリー3歳)
ベリーの散歩は住宅街だったり公園だったり。
まだ引っ越す前のマンションに住んでた頃です。病院もこの近くです。
散歩は住宅街を回って、帰宅します。でも公園の分岐点で、時々公園の方を向いて
ひっぱっても動きません。えぇーまだ行くの?しかたなく公園へ。
そうなると1時間弱の散歩コースになります。
うんちもおしっこももう出し尽くして、なんもでないのに、
足を上げてせっせとマーキング。もう出てないやん・・。

いつも散歩中気をつける事があります。
のら猫です。この辺はまた、野良猫がめちゃくちゃ多く、
自分のバイク置き場にウンチしてたり、バイクに乗ってたり・・
昔から大嫌いなんですよね・・・
飼ってた文鳥を食べられたからかな。小さい頃だったしなぁ。
ある日心配してた事が起こりました。
散歩コースでマンションの下に自転車が並んでいて、その間に
でっかい猫がいたようで、夕方で陰になっていたので、
気がつきませんでした。ベリーはなんでもクンクン臭うので、
猫パンチをくらったみたいで、キャンという声で気がつきました。
下唇が切れて血が出ていました。
良く見かけるでっかい奴です。ふてぶてしく、逃げる気配もなく
ノソノソ歩いて去って行くので後ろから思いっきり蹴りをいれたのですが、
空振り。急いで帰ってマキロンで消毒。
その後ずっとそこは毛が生えずうっすら傷になってしまいました。
いつか仇とったるーと思いながら探すんですがその後、たまに遠くで
見かける程度で、仇は打てないまま引っ越しました。
その後散歩中ほんと、猫は要注意です。
ベリーは警戒心無くシッポ振って寄って行くんですが、フッーって怒ってるし。
自分が嫌いだから分かるのかな。夜の散歩とかも突然行きたがるので、
草陰とかほんとに気を使いました。どんどん増えてるし・・・
(愛猫家の人すいません。)