入管申請する日は提出だけでコアタイムが消滅 | 大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

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今日は入管行政書士のスケジュール管理?について。
最近はオンライン申請が中心ですが、中には窓口しかできない手続きもあります。

永住許可申請や短期滞在→日配への変更申請など。
短期滞在から配偶者ビザへの変更は、行政書士等を通さないと難しい。

永住許可申請は、2025年にオンライン対応に変ると聞いています。
個人的には早く実装してほしいです。

基本的にダメな手続きで受付ではねられます。
行政書士のサイトで勉強して、チャレンジした人が拒否されたと言ってました。

短期滞在からの変更は、それ相応に理論武装が必要です。
その部分まではサイトには載せてないです。

短期滞在からの配偶者ビザ申請

コアなノウハウはネットに出ないと思った方が良いです。
ネット上のコンテンツは、広告宣伝に他ならないです。

話を戻します。
先日、大阪入管へ在留資格の申請に行って参りました。
年度末の関係もあるのか、2階のAカウンターは激混。

激混は独特な雰囲気を醸し出します。
異国情緒が溢れすぎて、別世界にいる感じです。
行ったことがない人は、冷やかしでも入ってみるとヨシ。

日本に居ながら海外の雰囲気を感じ取れますよ。

ちなみに画像みたいに可愛くありません。

朝一番で行っても番号札は3桁…
あと30分遅れたら、さらに倍。
倍率ドン!さらに倍!ってヤツですかね。

大阪や東京入管だと100人待ちは普通にあります。
申請受付まで3時間とか4時間などは珍しくもない。



入管に行く日は読みたいけど読めてない本を持って行くと良いでしょう。
入管業務の教科書や関連書籍など。
事務所や家に居るときは、手が出ない系の本。
時間を潰すのがそれしかないから、意外と集中して読めます。

スマホを見るのも悪くないですが…
待ってる間に充電がなくなるリスクがあります。

入管申請の日は勉強のチャンスだったりします。

大阪入管に限らず、入管は辺鄙な所にあります。
行くだけで片道1時間とかは普通に掛かります。

待ち時間を合わせるとコアタイムが消滅します。
その日は顧客との面談など他の用事は何もできない形です。

暇で仕事がない時に入管へ行けたら良いのですが…
なぜか忙しい時に行く用事が集中します。

中途半端に忙しくなるとスケジュール調整が命です。
調整力が無いとオペレーションは崩壊します。

今日はここまで。