今日は行政書士の生き方?について。
最近は妙に忙しくて、ブログを書く余力が…
行政書士は波が激しい仕事。
忙しくなると、トコトン忙しい。
逆に暇になると…
そこはお察しください。
行政書士は人と会うのが仕事という人が多い。
最初は懐疑的でした。
コミュ力が無い、人に誇れる実務力も無い。
若くも無ければイケメンでもない…
書いていて悲しくなってきました。
飲み会や懇親会に行っても席の端で延々と食べてウーロン茶を飲む。
何かを口に入れていないと、間が持たない。
そんな調子だから、研修や支部活動の後の懇親会は行かなかった。
今なら分かることだけど。
オフィシャルな場では仕事も貴重な情報は出てこない。
欲しい情報は、その後の食事会や飲み会で出てくる。
教科書やネットには出てこない実務のノウハウ。
効果のあった営業のやり方や失敗した事例。
貴重な情報がポロポロと出てくるものです。
私もお返しに情報を出すことも多いです。
会話の中で、その人となりや専門業務について聞くことが多いです。
自分より詳しい人と仲良くなれれば、質問先ができます。
専門外の仕事が来た時に、その人に回すこともあります。
または有志で行われるクローズドな勉強会。
何か協業する時のメンバーを探したり参加することも…
この手の話はインフォーマルな場所や遊びの空間でしか出てこない。
研修に参加しただけで帰るのは、勿体ないなと最近は思うように。
私はネット集客中心で、紹介を貰わないけど。
自分だけで思いつかないアイデアや実務のやり方は貴重。
週5で飲み会に行けとは言わないですが…
月1でもこの様な集まりに参加するのは悪くないかと。
正直言うと、飲み会や懇親会は無意味と思っていました。
端的に言うと飲みにケーションを舐めていた。
何だかんだ理由をつけて不参加。
そこそこ軌道に乗ってる行政書士は、この手の集まりに積極的。
逆になかなか軌道に乗らない方は不参加が多い。
今日はここまで。