大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

大阪で働く建設業許可や入管手続きが得意な行政書士。
SNSや事務所サイトで書けないコンテンツを、ユルユルだらだらと書き記す雑記ブログです。
画像を作るのが好きなので無駄に拘っています。
SEOもキーワードも関係なく気楽に運営しています。
全ては自己満足のために!



新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

気が付けば2025年が終わり2026年…
時間の流れが速すぎますね。
今年も頑張って参りましょう。

今年にやりたいことは二つあります。

・新業務の強化
・FP1級の勉強

少し前から始めた新業務の強化が今年のテーマ。
その為の準備を進めております。
ゼロスタートじゃないのが救いですかね。

いまは事務所を支える柱とまでは行かないですが、
年内にはメインの一角に入ることを目指します。
しかし…専門特化?何スカそれ?状態になってきました。
行き当たりばったりで行政書士をすると何でも屋ルート一直線です。

行政書士の取り扱い業務は色々変わってくるものです。
昔にも「行政書士の専門は自分が意図しない方向に進む」という記事を書いてました。
2023年10月でした…

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12826292849.html


それとFP1級の勉強。
受験勉強は時間が取られるので、どこまで出来るか分からないですが。
可能なら取得したいものです。

2級と比べると段違いに難しいです。
あと勉強の間が空いてしまい、2級の内容も忘れてしまいました。
3カ月の詰め込みだと2か月程度あくと知識が抜けますね。

なのでFP1級は2027年の目標になるかもです。
思えばFP3級合格も2年~3年経って合格でした。
こちらは決意からテキストを買うまでの時間ですね。

今日はアマプラでスパイファミリーを一気見します。
年末でシーズン1と2の途中まで見ました。
やっとシーズン3に突入できそうです。

今日はここまで。



今日は今年の振り返りについて。

ラストの仕事は2社分の建設業許可の変更届。
年明けでも良かったのですが、御用納めの日に提出。
先日の建築振興課はがら空きでした。
こう書くと建設で忙しい行政書士にみえますね。

2025年も何とか専業行政書士でやって行けた…
確定申告の準備も9割がた完了した。
去年も同じことを言ってた気がする。

今年度の売上と利益は横這いだった。
aiオーバービューの影響で、問い合わせ減少した中で頑張ったと思う。

来年はどうなるだろうか?
全く先が見えない。
手をこまねいている訳にも行かない。
取り敢えずネット依存の集客から脱却が必要だ。

一応行政書士で食えてるんだけど…
安定とはほど遠いし、来年は入管業務がヤバい。

真の行政書士試験は開業後に待っていると思う。
今年は上手く行っても来年は分からない。
一寸先は闇ってヤツですね。
自営業の宿命です。

特に今年は入管回りの環境が大きく変わった。
経営管理、民泊、永住許可、帰化申請、ビザ手数料の値上げ。
弊所の永住と帰化は厳しくなるだろう。

AIの発達やライバルの増加でネット集客環境は年々シビアになる。
行政書士法改正で自動車関係がアツいと聞く。
明るいニュースもあるけど、暗いニュースも多い。

独立行政書士は一生模索の人生が待っている。
それが楽しいと思えるか、辛いと感じるのか。
安定第一だったら会社員を続けるのが吉。

後30年~40年は専業行政書士を続けたい。
廃業する時は行政大阪の訃報欄が目標。
そのための努力は続けたい。

年始年末は来年の仕込み。
新しいメイン業務確立の為に時間を使う。
新人に戻った気がして少し楽しい。

今日はここまで。

本年も当ブログをお読みいただき、ありがとうございました。



今日は遺言相続業務について。
少し前からメイン業務に遺言相続業務を追加しました。
ターゲットは大阪市と周辺地域になります。
遠方も可能ですが、地元の事務所を使った方が良いかもです。

理由は定期的に元顧客からの相談が入って来るため。
先生、相続とかやってる?という感じで。
断れない案件は頑張って自分でやってました。
自分が手に負えない案件は、同業者に振るか協力してもらう形です。

多少、相続遺言業務のやり方がわかって来たので、折角だから本格的に取り組んでみようと考えました。あとは入管業務の市場環境の悪化もありますが…

行政書士業務は、これで食っていける!ダメだったを繰り返しです。
他士業と異なり市場の縮小や消滅が普通に起こりえる世界です。
来年の入管業務は例年と一味違うと思います。
2年前に同じようなことを言ってました。

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12840006734.html


話を戻します。
行政書士に限らず相続遺言業務は協力者が必要です。
入管業務の場合は最初期は同業者の繋がりが必須です。
こちらも2年前の記事になりますね。

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12800704328.html


相続遺言の場合は他士業、他業種の協力者の存在がカギとなります。
士業や不動産、保険、自動車、遺品整理、解体など各種業者。
許認可や入管の様に単独完結できる業務ではありません。

業務を始める前に、最低でも他士業の協力者は必要ですね。
不動産登記、相続税申告、審判や調停、これらは他士業の協力なしでは成立しません。
相続遺言の相談で税金の話が一番多いです。

許認可なら会社の税理士や司法書士にお願いしてください。
これで済みますが、個人客に同じ事は難しいです。
年金生活者や会社員、公務員の人に顧問税理士や司法書士はいません。
普通の生活をしていたら士業に縁がある人は少ないかと。

協力者の見つけ方は、同業者に紹介してもらう方法。
異業種交流会で知り合う、業務を持っていきなり問い合わせ。
勇気がある人なら飛び込み営業もありです。

一番簡単で確実なのは同業者から紹介です。
知り合い経由だと門前払いと塩対応は無縁です。
メリットばかりではないですけども。

理想は複数の協力者作り。
最初は1人づつでも良いので協力者を探しましょう。

一つだけ言えること、相続遺言は他士業経由の紹介は難しい気がします。
税理士→司法書士、司法書士→税理士の関係性は普通にありますが…
行政書士←になるのは、許認可や入管業務だと思います。
他業種に関しては話が変わります。

今日はここまで。


今日は行政書士業務について。
相談者と行政書士でギャップが大きい業務があります。
先方は簡単だと思い、行政書士側は難しく手間がかかるもの。

専門家が行うのは申請や相続で有効に使える物か。
その書類を使ってトラブルが起きないか?
この部分を確認してゆきます。

誤字脱字のチェックでしたら、AIに放り込めば完了します。
そんなもの先方も期待していない。
無料でリーガルチェックを求めて来ます。

相談者が自分で作った書類の確認。
今はネットやAIで理由書も遺産分割協議書も遺言書も簡単に作れます。
AIを使えば数秒で書類が完成します。
(それが正しいのかはさておき)

AIで作った書類は体裁は整っているが…
微妙に変な書類が多いです。
専門家が見たら、肝心な部分が抜け落ちていたりします。
逆に余計な部分が過剰に書かれているなど。

生成aiは便利な代物です。
ただ質問の仕方が良くないと使えないテキスト量産に。
専門外なジャンルだと的確な指示(プロンプト)が出せないです。
その結果、使えない情報や書類が完成すると。

ご自身では生成AIで作った成果物のジャッジが出来ない
なので無料相談で自分で作ったから見て欲しいと言われます。
メールでの問い合わせや区役所の無料相談会で。
(書類を持ってきて見せられます)

基本的に書類確認は有料相談になるとお伝えします。
ご依頼されるのであれば、詳細なヒアリングに他の書類の提示を求めます。
さらに数日のお時間を頂戴する形になります。

理由は責任が伴い、確認に時間と手間が掛るからです。

書類を確認する為に、前提情報が必要です。
理由書であれば当人の状況や他の書類との整合性。
遺産分割協議書や遺言書であれば、相続人の情報や財産の詳細な記録。

これらを全部確認が必要ですが、相談で出てくるのは、書面1枚のみ…その書類が正しいのか皆目見当つきません。

今度は間違いや齟齬があった場合の報告書作成。
何がダメでどうすれば良いのかというアドバイスが必要です。
無料相談の領域を超えたコンサルテーションです。

出てくる書類の中には・・・
心の中では
「グゥレイトですよ、コイツはぁ…!!」
ジョジョの奇妙な冒険・第4部の主人公、東方仗助の様に
と叫びたくなることもあります。

無料相談で持ってくる人は、チェックだから簡単と考えます。
チェックなんて数分で終わると…
簡単に終わる作業に何でお金が発生して時間が掛かるのか?
納得されないケースも多々。

インターネットや生成AIの発達で情報が爆発的に増えました。
同時に情報に値段が付くようになりました。
AIが作った情報が正しいのか、手続きや相続で使えるのか?
その部分は人間が判断する必要があります。

今日はここまで。



今日は入管業務について

今年の秋から入管審査がもの凄いスピードで変わっています。
または政府で検討されているニュース。
(来年1月に方針決定とのこと)
外国籍の人にとっては悪い方向で。
今年に入ってから入管回りで色々と変化がありました。

・永住ビザの取消し
・経営管理の超厳格化
・更新での社保厳格化
・入管手数料の大幅増額
・帰化の厳格化
・永住許可申請の当面3年の廃止

入管業務の怖い所は、他の許認可よりも施行スピードが早いこと。
厳格化のハードルが異常に厳しいこと。
今の世情を考えると簡素化や易かは難しい。

ヤフーニュースで、永住許可の当面3年が廃止されるとか。
本来の最長5年がデフォに戻ると。
これにより永住許可申請は大幅減になるでしょうね…
大半は3年取ったら即永住許可申請だったので。

特に身分系は壊滅的になると思います。
日配や永配、定住者で5年は、ほぼ出ません。
ウチでも5年持ちは片手で数えるほどしか居ません。

3年出たら永住お願いします。
と言ってた人も、ほぼ取れない形になるかなと。

今度は永住の駆け込み相談が増えるのでしょうね。
年明けくらいまでは。
実際に金曜日から相談メールが増えています。

これから入管業務をする人は、永住帰化系メインはシンドイと思います。
(そんなに居ないだろうけど)

これから入管するなら特定技能や就労メインがお勧め。
悪いことは言いません。
身分系メインは止めとけ。

今日はここまで


今日は土日祝日の電話について。
ネット集客をしていると土日祝も関係なしに電話がなります。

とある有名行政書士曰く、土日祝日もきちんと出る。
土日の電話は仕事になるからだとか。

最初の内はその言葉を信じて真面目に出てました。
今は日祝夜間の電話は出ないことにしています。
携帯電話への転送も切っております。

理由はシンプルです。
日祝深夜の電話で依頼者になる人が殆どいないからです。
ただ聞きたいだけの人、自分でするから無料でやり方を教えて欲しい人。
長時間の無料お悩み相談…
他にも入管が休みだから、行政書士に電話した…

土日の電話で客になる人の割合ですが…
土日の電話は年間100件ほどお電話頂いたかと思います。
驚くなかれ年1件あれば良い方です。

その顧客も正直なところ…
積極的にサポートしたい人かと言うと。

一応、事務所サイトには営業時間が明記しています。
電話番号の横には、対応時間も記載しております。
土日祝日深夜は対応外とさせて頂いております。

それを見ても営業時間外に電話してくる人。
また士業事務所は土日祝日はお休みの所が多いです。
それでも電話を掛けてくる…
こちら側の事情を一切考慮せず、自分の要求だけを出してくる人。

その様な理由から日祝深夜のお電話はご遠慮させて頂くようにしました。
例外があるとすれば、依頼者からの電話は対応するようにしています。
(日祝に掛けてくる人はほぼ居ない)

本当に重要な用事なら、月曜日以降に電話があります。
もしくはメールで送って来ると思います。
今のところ、週明けに連絡してきた人はゼロ。
別の行政書士さんが対応されているのでしょう。

日祝の電話が依頼になり易いという人も居られるので、
取り扱い業種にもよるのかなと思います。

土日に電話対応するかしないか。
事務所の自由です。
個人的にはお勧めしないです。

今日はここまで。


今日は行政書士の業務選びについて。
先週は行政書士試験がありました。
受験生の方、お疲れさまでした。

行政書士開業の成否を分ける業務選び。
特定の業務に特化するのか、オールジャンルで行くのか。
正解なんてありません。

専門特化のメリットは、効率性と集客力と言われてます。
デメリットは一本足打法でこけたら売上なしコース。

私の周囲での成功ケースは以下の通りです。
やりたい業務が先にあり行政書士になった人。
もともと業務関係の仕事をしていたなど、最初から基礎知識や人脈などの地盤があった人になります。

もしくは開業後に模索した結果、専門特化になった人。
行政書士の専門特化で成功した人は、模索してから専門に絞る系が多いです。
ネットやSNSで目立つのは最初から特化型。

逆に専門特化で失敗した人

専門業務一本で頑張ろうとするも集客で失敗したひと。
建設業一本で頑張ろうと決意した人に多い印象。

バブルに乗れたけど、環境の変化で売上が激変した人。
行政書士業務は他士業と比較しても環境変化が激しいものです。

今なら経営管理ビザ専門の人が厳しいと思う。
新規は激減、更新も3年後には消える人が出てくるでしょう。

これからだと民泊専門も厳しくなるかなと。
大阪市の特区民泊が終われば新規が無くなります。

または集客は上手く行ったけど、仕事内容や客層が好きになれず撤退した人。
意外と多いですよ、このパターン。

例えば風営関係で夜の雰囲気になじめなかった人。
入管なら特定の国の人が絶望的に合わなかった。
やってみると費用対効果が著しく悪かった…

私もどちらかと言うと専門特化失敗組です。
狙っていた業務での集客や営業、客層、費用対効果…
仕事内容やそのジャンルの依頼者が好きになれなかった業務もあります。

ネットやSNSで目立つ人だけを見るのは危険です。
専門特化の人は目立ちますし、カッコよく見えます。
専門特化の方が色々なコストを抑えられて良さげに見えます。

また専門特化している様に見える人も…
実際のところは…という人も多いです。
ネットやSNSの表面上だけ見ると痛い目に遭います。

実際に許認可専門だった人が相続分野に手を出したり。
逆に相続一本の法人が入管業務を始めたりと。
上手い事行ってる人は柔軟に業務を変えています。

業務はやってみないと分からない部分があります。
最初は色々手を出してみた方が良いかもです。
その中で一番仕事が来る業務が専門で良いのではないでしょうか。

今日はここまで


今日は行政書士の体調管理について。
行政書士以外の零細事業者共通の悩みでもあるかと。

噂では税理士や弁護士は支部や会でリスクヘッジする方法が確立しているとか。
本当かどうかは分からないですが、
歴史のある士業だから何らかの対策が有るのでしょう。

行政書士の場合、その手の対策が出てこないです。
行政書士開業の難しさは、この手のノウハウがシェアされない事でしょうか。

3連休の最終日、喉が痛くなりました。
風邪を引いてしまったようです。
私の場合、のどの痛みから風邪が始まります。

金曜日に何とか喉の痛みが引き、土曜日には回復しました。
1人事務所で体調不良は恐怖です。
その間のパフォーマンスはボロボロです。

一人事務所なので、代わりに動いてもらうのも難しいです。
火曜日は急ぎの入管申請、木曜日は顧客とのZOOM面談…
なかなか休めないのが現実。

特に許認可や入管主体の場合、締め切りが存在します。
自分の都合で更新の期限切れは絶対NG。
先方の事業と一緒に事務所も沈みます。
そう考えると一人士業は恐ろしいリスクをはらんだ事業なのだと思います。

期限ギリギリの場合、許認可なら復代理で提出してもらうか。
私も同業者の緊急入院で期限ギリギリの更新申請を出したことがあります。
資料をレタパで送って貰えたので何とかなりました。

家族がいるなら補助者になってもらうのもリスクヘッジですかね。
補助者なら持参することができますので。

行政書士にとって最凶最悪の敵は自身の体調不良です。
体調不良になっていつも思う事。
業歴何十年の先輩たちは、どうしているんだろうと。

何十年も業務を続けられているのは、大きな事故を起こしていないから。
今度支部の遠足があるので聞いてみようと思います。
貴重な日曜日に大枚はたいて参加するので、一つくらいは土産が欲しい所です。

そういえば明日は行政書士試験の本試験の日。
受験生の皆さまも体調に気を付けてくださいませ。
体調不良で全力を出せないと、かなり辛いことになります。

今日はここまで


今日はポールウインナーについて。
関西人のソウルフードであるポールウインナー。
私の大好物で298円で売ってるときにまとめ買いします。

先日、スーパーで柚子胡椒味のポールウインナーを見かけました。
パッケージは緑色で柚子胡椒をイメージしたのだと思います。
一瞬購入しようか悩みましたが、最後の1袋だったのでカゴに放り込みました。

ネットで調べると「ゆず胡椒風味」のポールウインナーは秋冬限定だそうです。
春夏版はホットチリ味でした。
とても辛くて美味しかったです。

ホットチリ味のレビューはこちらになります。

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12900108140.html

ホットチリが美味かったので、柚子胡椒味にも期待できます。

翌日の朝に早速食べてみました。
1回目はそのままで食べてみました。
普通のポールウインナーよりピリッとしていて美味しかったです。
良く味わって食べると柚子胡椒の風味が効いています。



伊藤ハムさんのお勧めの食べ方は、加熱して食べると風味が増すとあります。
翌日に油を引かないフライパンで炙ってみました。
ポールウインナーに焦げ目が付くくらいに焼きました。

温かくなった為か、柚子胡椒の風味が強くなりました。
これなら柚子胡椒味の名前も頷けます。

ポールウインナーは加熱するとフワッとした食感になります。
独特のミシッとした食感が消えてしまいます。
炙ると味は良くなるが、食べ応えが少し弱くなる。

ポールウインナーはみっちりと詰まった食感が良いのです。
こちらもレビューで書いております。
記事の日付を見ると2020年…5年前の記事でした。
このブログも何だかんだ6年近く続いております。
こんなに長続きするとは思っていませんでした。

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12627602325.html

ブログを6年も書いていますが…
文書が上手くなった訳でも画像も変わりなし。
全然成長していない自分に気付かされます。

それはともかく、
柚子胡椒の風味を取るか食べ応えを取るか…
考えた結果、炙りとそのままを交互に食べることにしました。

ポールウインナーの柚子胡椒味、美味しいのでお勧めです。
限定物で売ってる店も少ないため棚に有れば即買いかなと思います。
私も柚子胡椒の風味は1回しか見かけておりません。
幻のポールウインナー状態ですね。

今日はここまで


今日は行政書士のネット集客について。
AIの登場で世界線が変わってしまいました。

特にSEO主体の事務所は苦戦を強いられていると思います。
弊所もAIによる概要、AIモードでアクセス数が3割減。
それに伴い問い合わせ数も減少しました。

この程度なら定期的なコアアップデートでも経験済です。
今回のきつい所は、修復不可能な部分です。
普段のコアアップデートは、言わばHPの席替えです。
ホームページやウェブサイトの中で順位が変更されるものでした。
だから頑張って更新を続ければ1年後くらいには回復しました。

AIの台頭では、順位ではなくゼロクリック検索の激増によるアクセス減。
減少したアクセスは、AIに吸い取られた恰好です。
厳しい所は、吸い取られたアクセスは二度と戻ってこない事。
いわばブラックホールみたいなものです。

GoogleやBINGで検索するとAIによる概要(AI Overview)が出てきます。
サクッと知りたい層は、AI Overviewを見て消え去ります。
サイトにアクセスすることもなく。

私もちょっとした調べものなら、ChatgptやNotebookを使うことが増えました。検索需要は検索サイトからAIに移行していることを実感します。

SEO主体の集客経路は、下調べ層に何度も来てもらって信頼性を稼ぐ。
その中から問い合わせが来る形が多いです。
下調べ層がゴッソリ消えると問い合わせ数もガッツリ減ります。

購買直結型のキーワードもありますが…
競争が激しすぎて上位表示は難しいです。

アクセスが激減したのは弊所だけではありません。
弊所のライバル事務所も平均で5割減少。
(SEOツールを使った外部調査)

相続関係で言えば平均で6割減少とか普通です。
特にポータルサイト系の減少がエグイ。
Mから始まる総合ポータルサイトも昨対で5割以上減少してました。
Bから始まる相続サイトも6割減少。

元々のPV数がデカいだけに減少幅も桁違い。

そんな中でもアクセス数を伸ばしているサイトもあります。
肌感覚で10%から5%くらいの割合ですが。
じゃあ、そこに食い込めば…
そう考える方も居られるかもです。

正直、難しい注文だと思いますよ。
今回の下落は大企業、上場企業、零細事務所関係なく落ちています。
ウェブ集客屋さんは、色々と提案していますが…
(彼らも飯を食べるためには、営業が必要だし)

別の集客に活路を見出した方が有効かなと思います。
弊所は幸いなことに、リピートや紹介案件の割合が増えて来てました。
それでもリピートや紹介だけだとジリ貧です。

AIによる概要やAIモード対策がネットで溢れています。
色々書かれていますが、下記二つに集約されます。

・AIに引用されるクオリティの高い記事。
・ブランド化で指名検索を増やす。

うん…そうだね…
それが出来るなら誰も苦労しないってヤツですよ。
AI云々言われる前から、みんな頑張ってた部分です。
名だたる大企業が運営するオウンドメディアもポータルサイトも軒並みボロボロ。
これが現実です。

ネット集客に頼る零細士業は言わずもがなです。

またビジネスモデルの転換を迫られています。
これで何度目でしょうかね。
これを楽しいと思えるか、辛いと考えるか。
自営業者の適正が試される瞬間です。

「ルパン、今回ばかりは付き合いきれねぇ俺は降りるぜ…」
次元大介のセリフが頭をよぎります。

今日はここまで。