大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

大阪の許認可&入管行政書士の備忘録的ブログ

大阪で働く建設業許可や入管手続きが得意な行政書士。
SNSや事務所サイトで書けないコンテンツを、ユルユルだらだらと書き記す雑記ブログです。
画像を作るのが好きなので無駄に拘っています。
SEOもキーワードも関係なく気楽に運営しています。
全ては自己満足のために!



ネタが思いつかないのでメールアドレスについて。
行政書士をすると色々な人からメールを貰います。

最近はLineやWechatなどチャットを使うこともありますが。
最初はメ―ルアドレスかSMSでのやり取りが多い印象です。

メールアドレスにも傾向があります。

・Gメール
・ヤフーメール
・プロバイダー系のメール
・独自ドメインのメール

外国の人や個人客は圧倒的にGメールかヤフーメールが多いです。
あとは独立した士業の人もGメールを名刺に書いている方も多いです。
一昔前はGメールはダメと散々言われましたが…
使う人が多くなったためか、文句を付ける人は居なくなりました。
Gメールは使いやすいですからね。

次にプロバイダー系のメールアドレス。
OCNやNiftyなどが提供しているアドレスです。
建設関係の人はプロバイダー系が多いです。
あとは昔からやってる行政書士もこの傾向があります。

最後に独自ドメインのメールです。
自社サイトのURLの前に@をつけたもの。
「higurashi@semi-natsu.com」みたいな感じです。
会社系の人が多いです。

私は独自ドメインのメールを使用しています。
登録当時にGメールは外聞が悪いと教えられた世代なので。

最近はGメールも市民権を得てるので良いですね。
ただGメールが有料化した時が怖そうです。
インフラ化してるので、ボラれても逃げられないです。
Adobe税みたいな感じですかね。

メールの種類はともかく…
アドレスの綴りはシンプルで打ちやすいものをお勧めします。
アドレスを作るときに変な拘りで長い単語を使うと…
中にはパスワード?と言いたくなるアドレスになるケースも。
顧客がメールを打つ時に難儀します。

電話や名刺から付き合いが始まったケース。
最初のメールは手打ちになります。
長いとタイプミスが発生します。
相手に届かない、メーラーデーモンに気付かない。

または名刺のフォントで、数字のゼロとアルファベットの「O」。
小文字の「i」の上の点が潰れて「l」に見えたりとか。
お洒落系なデザインの名刺あるあるです。

相手に余計なストレスを与える事になります。
1回打てば、次はコピペで行けますが、1回は手打ちが必要です。
この手のストレスの積み重ねがリピート依頼が消える切っ掛けにも。

LineやWechatだとQRコードで対応できるので、メアドは見落とされがちです。
私は顧客と極力Lineを使わないので猶更なのかなと思います。
中国人の顧客はWechat中心ですが最初はメールですね。

すでにメールアドレスを使っていた場合は変更不可です。
これからメールアドレスを決める方の参考になれば幸いです。

今日はここまで。


今日は行政書士業務について。
最近はアクセス数が増えてきました。
行政書士開業を検討する人が読んでいるのでしょう。

許認可にせよ入管業務にせよ。
必死に勉強していると思います。
許可の要件や在留資格の該当性、相続の要件など。
あとは必要書類等など。

行政書士業務は知ってるだけで対応が難しい部分があります。
制度上はできること、どの様にすれば出来るのかの間には隔たりがあります。

例えば配偶者ビザですが…
今のところ観光ビザ(短期滞在)から配偶者ビザに直接変更できます。
私のサイトを始め入管行政書士のHPに書かれています。

ただ直接変更を行うには、暗黙のお作法が存在します。
入管の相談窓口や電話で確認しても、原則通りの対応を求められます。
要は直接変更は出来ません。と言われる可能性が高いです。

また提出する入管によっても、直接変更のプロセスが異なります。
特に東京入管は一手間かかる印象があります。
逆に東京入管のやり方を別の入管で行うと原則通りの対応を求められる…

また建設業許可についても。
専任技術者の実務経験ですが…
許可業者の在籍があれば楽勝と思われがちですが…
工事経歴書だけでは足りず、実務経験証明書が必要です。

また工事経歴書に「実績なし」と書かれていた場合…
許可業者での実務経験は使えないトラップもあります。

意外と許可業者の実務経験は難しいです。
注文書を揃えた方が楽なケースもございます。

また注文書の記載内容で証明に使えないケースも。
この辺りはネットや手引きには出てきません。

このような知識として知ってるけど、どの様にやれば良いのか。
これを知らないと顧客に説明できないですし。
できると思っていたら、出来ませんでしたとなるケースも。



また回答する際も自信を持って回答できない苦しみがあります。
自信がなさげな対応は受注率を落とす原因にもなります。
どれだけ集客できても、面談で取りこぼすとキツイです。

「行政書士の面談成約率は事務所経営の生命線」

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12954416854.html

どうすれば良いのかですが…
頑張って対応して覚える。
もしくは経験者と共同で受任する形になります。

最初は協力してくれる先輩や同業者が必須です。
行政書士は修行させてくれる奇特な事務所は少ないです。

繋がりがないのなら、支部活動がお勧めです。
もしくは都道府県の建設業窓口で働くのもあり。
実績も何もない新人行政書士が迎え入れられる数少ない場です。

今日はここまで。


1月28日に行政書士試験の合格発表がありました。
合格した方、おめでとうございます!

某燃えやすいSNSで有名な高知県のタクシーさんも合格した様で。
何年も挑戦している姿を拝見していたので、努力が実って良かったなと思います。

試験センターが発表しているデータを拝見しました。
合格者数7292名、昨対18%増加、合格率が14.54%…
中々の数字ですね。
今年は当たり年なのでしょう。

今年の開業者は多くなりそうですね。
行政書士は中高年の人には夢がある資格かなと思います。
他士業での即独はかなり難しいです。



即独前提の資格なので修行なしでも何とかなります。
冷や汗かきながらの仕事は辛いですが。

行政書士事務所や役所経験者≠行政書士成功です。
3年前の合格発表の時にも同じような話を書いていました。



「行政書士事務所で補助者経験を積んだ方が良いに決まってるが」

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12787576806.html

行政書士は速独できる良い資格です。
業務の幅も広いので、自分にあった業務を選べます。
企業相手、個人客、外国人、客層も色々あります。

また今すぐ開業しなくても良いです。
失業した時の保険になるかも?

ただ独立予定があるなら1年でも早い方が良いかと思います。
行政書士は実績を積み上げが重要です。
実績さえ作れれば、行政書士一本で生活できる収入が取れます。
(そこに至るまでが茨の道で到達出来ない人も少なくない)
遅ければ遅いほど、辛い新人時代を先送りすることになるので。

あと一度、行政書士の自由さを覚えると…
二度と会社員をやりたくなくなります。



他にも司法書士や社労士を受ける人もおられると思います。
この場合は勢いがある内に頑張ろうぜってヤツです。
いまなら法律科目も覚えています。
受験の感覚も鈍っていません。

これも10か月ほど前に書いていましたね。
段々とネタが尽きてきました。

「他士業資格受験は行政書士合格直後か開業直後に」

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12898391209.html

相続やるなら司法書士があった方が良いですし。
許認可や入管やる場合でも社労士があった方が強いです。
問題は確実性が担保されないこと、何年も受験勉強で時間が取られること。
お金を稼ぎたいだけなら、その時間を営業の勉強と実践に費やした方が早いです。

そちらに合格したら行政書士業務をしなくなる可能性が大きいです。
それなら最初から司法書士や社労士を目指した方が良いのかなと思ったり。

今日はここまで



今日は行政書士と面談の成約率について。
集客は問い合わせで完結しません。
その後に面談を経て受注となります。

面談の成約率が事務所の生命線となります。
問い合わせが増えても面談でポロポロとこぼすと…
タダ働きが多い状態になってしまいます。

私の面談成約率ですが、業務ごとで大きく異なります。
建設業など許認可はほぼ100%です。
先方も決め打ちで面談に挑んで来ることが多いです。
その代わり面談に至る件数が少ない目です。

対する入管業務ですが…
面談件数は多いですが、成約率は5割もありません。
成約率が低くなる原因は複数あります。

・単純に選ばれなかった
・クロージングが弱い
・要件を満たさない
・値段の折り合いがつかない
・聞きたいだけの人
・事務所側から

単純に選ばれなかったケース。
シンプルに実力不足で反省すべき点ですね。

また商売っ気が薄いのでクロージングも弱いです。
無理に契約を急かさないです。
事務所側に不安を抱えた依頼はトラブルの元です。

次に要件を満たさない人。
これは致し方ありません。
今後のアドバイスをしてお別れです。
数年後に帰って来ることもあります。

単純に無料で聞きたいだけの人。
入管業務など対個人の場合はかなり多いです。
この層の人は何をしても顧客になりません。

仕事が無く暇なときは勉強になると割り切りが可能です。
忙しくなると面談に取られる時間ロスが馬鹿になりません。
だいたい面談1回で半日潰れます。

成約率は確度の高い問合せを増やせるかです。
入管業務は問合せは多いですが、全部面談すると破綻します。
最初のコンタクトで要件確認や本気度チェックが重要になります。

今日はここまで



今日は入管業務について。
今年は飛ばしますね。
入管業務の話題が豊富過ぎます。

まず新しい在留オンラインシステムについて。
2026年1月5日から入管のシステムが変更されました。

申請は少し先ですが、操作感を知りたくログインしてみました。
画面が大分変わっていますね。
かなり違和感があります。
UIの変更はその内なれるのでしょう。

一番有難いのは、添付資料です。
20ファイル且つ25メガまで添付可能になりました。
前は1ファイルで9.9メガまで。
配偶者ビザの場合、圧縮しても19メガ行くことが多かったので助かります。

画像を崩さずに容量を減らすテクニックは不要になります。
何年もかけて取得した奥義が使えなくなりました。

あとは審査状況の確認です。
前は1件づつ番号を入力しないと見れませんでした。
新システムは一覧表示されます。
さらに申請内容まで確認できる様です。

申請状況が分かる様になりましたが…
東京入管に申請したものは相変わらず審査中で止まっています。
6月と7月に申請した案件がまだ結果でない…

次に宮城県の行政書士が逮捕されたとか…
虚偽の書類でCOE申請を行ったことが発覚。
しかもブローカー案件と来たもんだ。

入管業務をしているとブローカーが登場します。
昔は国際結婚で多いと言われていました。
経営管理ビザも居ましたが、去年の10月でほぼ一掃。
就労系は安定して多いご様子です。
(嫌な安定ですね)

ウチみたいな零細でも年に数件はブローカーのお誘いが来ます。
ブローカーは分かりやすい人と分かり難い人がいます。
分かりやすい例は事業会社や人材系。
または個人でやってる人。

分かり難いのは他士業や行政書士。
士業がブローカーにならないと思うかもですが…
意外といますのでご注意ください。
少し前のC行政書士法人とかもありましたね。

3年前に士業ブローカーの話を書いた記憶があります。



「入管業務のブローカー案件は立派な他士業や行政書士が持ってくることも」

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12816041650.html

ご興味がある方はどうぞ。

報道を見ると実績がある会社を選んで無断署名していたとか…
ブローカーに言われるままとありますが、
偽造書類を平然と作れる志に痺れます。

絶対に真似したくありません。
行政書士の筆跡で署名、いつかバレます。
更新や変更、永住許可、署名するシチュエーションは沢山あります。
その時に本人申請や担当行政書士が変わったら直ぐにバレます。

今回は勝手に申請された会社の通報で発覚したらしいですが…
少し突けば崩壊する杜撰なスキームはダメです。
役所は申請者が思っている以上に賢いです。
(単に泳がされてるだけな事が多いです)
虚偽申請は自分の首を締めます。



あと不正や虚偽申請ですが…
買い叩かれます。
相場の半額とか平気で言って来ますから。
2年前にブログで書きました。

「許認可・入管業務の不正依頼は大抵は値引き激安案件」

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12873496182.html

闇バイトと同じで捨て駒に金は出しません。
一度手を染めればこっちのもの。
脅して潰れるまで使い倒すになります。
気を付けましょう。


今日はここまで。


新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

気が付けば2025年が終わり2026年…
時間の流れが速すぎますね。
今年も頑張って参りましょう。

今年にやりたいことは二つあります。

・新業務の強化
・FP1級の勉強

少し前から始めた新業務の強化が今年のテーマ。
その為の準備を進めております。
ゼロスタートじゃないのが救いですかね。

いまは事務所を支える柱とまでは行かないですが、
年内にはメインの一角に入ることを目指します。
しかし…専門特化?何スカそれ?状態になってきました。
行き当たりばったりで行政書士をすると何でも屋ルート一直線です。

行政書士の取り扱い業務は色々変わってくるものです。
昔にも「行政書士の専門は自分が意図しない方向に進む」という記事を書いてました。
2023年10月でした…

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12826292849.html


それとFP1級の勉強。
受験勉強は時間が取られるので、どこまで出来るか分からないですが。
可能なら取得したいものです。

2級と比べると段違いに難しいです。
あと勉強の間が空いてしまい、2級の内容も忘れてしまいました。
3カ月の詰め込みだと2か月程度あくと知識が抜けますね。

なのでFP1級は2027年の目標になるかもです。
思えばFP3級合格も2年~3年経って合格でした。
こちらは決意からテキストを買うまでの時間ですね。

今日はアマプラでスパイファミリーを一気見します。
年末でシーズン1と2の途中まで見ました。
やっとシーズン3に突入できそうです。

今日はここまで。



今日は今年の振り返りについて。

ラストの仕事は2社分の建設業許可の変更届。
年明けでも良かったのですが、御用納めの日に提出。
先日の建築振興課はがら空きでした。
こう書くと建設で忙しい行政書士にみえますね。

2025年も何とか専業行政書士でやって行けた…
確定申告の準備も9割がた完了した。
去年も同じことを言ってた気がする。

今年度の売上と利益は横這いだった。
aiオーバービューの影響で、問い合わせ減少した中で頑張ったと思う。

来年はどうなるだろうか?
全く先が見えない。
手をこまねいている訳にも行かない。
取り敢えずネット依存の集客から脱却が必要だ。

一応行政書士で食えてるんだけど…
安定とはほど遠いし、来年は入管業務がヤバい。

真の行政書士試験は開業後に待っていると思う。
今年は上手く行っても来年は分からない。
一寸先は闇ってヤツですね。
自営業の宿命です。

特に今年は入管回りの環境が大きく変わった。
経営管理、民泊、永住許可、帰化申請、ビザ手数料の値上げ。
弊所の永住と帰化は厳しくなるだろう。

AIの発達やライバルの増加でネット集客環境は年々シビアになる。
行政書士法改正で自動車関係がアツいと聞く。
明るいニュースもあるけど、暗いニュースも多い。

独立行政書士は一生模索の人生が待っている。
それが楽しいと思えるか、辛いと感じるのか。
安定第一だったら会社員を続けるのが吉。

後30年~40年は専業行政書士を続けたい。
廃業する時は行政大阪の訃報欄が目標。
そのための努力は続けたい。

年始年末は来年の仕込み。
新しいメイン業務確立の為に時間を使う。
新人に戻った気がして少し楽しい。

今日はここまで。

本年も当ブログをお読みいただき、ありがとうございました。



今日は遺言相続業務について。
少し前からメイン業務に遺言相続業務を追加しました。
ターゲットは大阪市と周辺地域になります。
遠方も可能ですが、地元の事務所を使った方が良いかもです。

理由は定期的に元顧客からの相談が入って来るため。
先生、相続とかやってる?という感じで。
断れない案件は頑張って自分でやってました。
自分が手に負えない案件は、同業者に振るか協力してもらう形です。

多少、相続遺言業務のやり方がわかって来たので、折角だから本格的に取り組んでみようと考えました。あとは入管業務の市場環境の悪化もありますが…

行政書士業務は、これで食っていける!ダメだったを繰り返しです。
他士業と異なり市場の縮小や消滅が普通に起こりえる世界です。
来年の入管業務は例年と一味違うと思います。
2年前に同じようなことを言ってました。

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12840006734.html


話を戻します。
行政書士に限らず相続遺言業務は協力者が必要です。
入管業務の場合は最初期は同業者の繋がりが必須です。
こちらも2年前の記事になりますね。

https://ameblo.jp/osaka-imgr/entry-12800704328.html


相続遺言の場合は他士業、他業種の協力者の存在がカギとなります。
士業や不動産、保険、自動車、遺品整理、解体など各種業者。
許認可や入管の様に単独完結できる業務ではありません。

業務を始める前に、最低でも他士業の協力者は必要ですね。
不動産登記、相続税申告、審判や調停、これらは他士業の協力なしでは成立しません。
相続遺言の相談で税金の話が一番多いです。

許認可なら会社の税理士や司法書士にお願いしてください。
これで済みますが、個人客に同じ事は難しいです。
年金生活者や会社員、公務員の人に顧問税理士や司法書士はいません。
普通の生活をしていたら士業に縁がある人は少ないかと。

協力者の見つけ方は、同業者に紹介してもらう方法。
異業種交流会で知り合う、業務を持っていきなり問い合わせ。
勇気がある人なら飛び込み営業もありです。

一番簡単で確実なのは同業者から紹介です。
知り合い経由だと門前払いと塩対応は無縁です。
メリットばかりではないですけども。

理想は複数の協力者作り。
最初は1人づつでも良いので協力者を探しましょう。

一つだけ言えること、相続遺言は他士業経由の紹介は難しい気がします。
税理士→司法書士、司法書士→税理士の関係性は普通にありますが…
行政書士←になるのは、許認可や入管業務だと思います。
他業種に関しては話が変わります。

今日はここまで。


今日は行政書士業務について。
相談者と行政書士でギャップが大きい業務があります。
先方は簡単だと思い、行政書士側は難しく手間がかかるもの。

専門家が行うのは申請や相続で有効に使える物か。
その書類を使ってトラブルが起きないか?
この部分を確認してゆきます。

誤字脱字のチェックでしたら、AIに放り込めば完了します。
そんなもの先方も期待していない。
無料でリーガルチェックを求めて来ます。

相談者が自分で作った書類の確認。
今はネットやAIで理由書も遺産分割協議書も遺言書も簡単に作れます。
AIを使えば数秒で書類が完成します。
(それが正しいのかはさておき)

AIで作った書類は体裁は整っているが…
微妙に変な書類が多いです。
専門家が見たら、肝心な部分が抜け落ちていたりします。
逆に余計な部分が過剰に書かれているなど。

生成aiは便利な代物です。
ただ質問の仕方が良くないと使えないテキスト量産に。
専門外なジャンルだと的確な指示(プロンプト)が出せないです。
その結果、使えない情報や書類が完成すると。

ご自身では生成AIで作った成果物のジャッジが出来ない
なので無料相談で自分で作ったから見て欲しいと言われます。
メールでの問い合わせや区役所の無料相談会で。
(書類を持ってきて見せられます)

基本的に書類確認は有料相談になるとお伝えします。
ご依頼されるのであれば、詳細なヒアリングに他の書類の提示を求めます。
さらに数日のお時間を頂戴する形になります。

理由は責任が伴い、確認に時間と手間が掛るからです。

書類を確認する為に、前提情報が必要です。
理由書であれば当人の状況や他の書類との整合性。
遺産分割協議書や遺言書であれば、相続人の情報や財産の詳細な記録。

これらを全部確認が必要ですが、相談で出てくるのは、書面1枚のみ…その書類が正しいのか皆目見当つきません。

今度は間違いや齟齬があった場合の報告書作成。
何がダメでどうすれば良いのかというアドバイスが必要です。
無料相談の領域を超えたコンサルテーションです。

出てくる書類の中には・・・
心の中では
「グゥレイトですよ、コイツはぁ…!!」
ジョジョの奇妙な冒険・第4部の主人公、東方仗助の様に
と叫びたくなることもあります。

無料相談で持ってくる人は、チェックだから簡単と考えます。
チェックなんて数分で終わると…
簡単に終わる作業に何でお金が発生して時間が掛かるのか?
納得されないケースも多々。

インターネットや生成AIの発達で情報が爆発的に増えました。
同時に情報に値段が付くようになりました。
AIが作った情報が正しいのか、手続きや相続で使えるのか?
その部分は人間が判断する必要があります。

今日はここまで。



今日は入管業務について

今年の秋から入管審査がもの凄いスピードで変わっています。
または政府で検討されているニュース。
(来年1月に方針決定とのこと)
外国籍の人にとっては悪い方向で。
今年に入ってから入管回りで色々と変化がありました。

・永住ビザの取消し
・経営管理の超厳格化
・更新での社保厳格化
・入管手数料の大幅増額
・帰化の厳格化
・永住許可申請の当面3年の廃止

入管業務の怖い所は、他の許認可よりも施行スピードが早いこと。
厳格化のハードルが異常に厳しいこと。
今の世情を考えると簡素化や易かは難しい。

ヤフーニュースで、永住許可の当面3年が廃止されるとか。
本来の最長5年がデフォに戻ると。
これにより永住許可申請は大幅減になるでしょうね…
大半は3年取ったら即永住許可申請だったので。

特に身分系は壊滅的になると思います。
日配や永配、定住者で5年は、ほぼ出ません。
ウチでも5年持ちは片手で数えるほどしか居ません。

3年出たら永住お願いします。
と言ってた人も、ほぼ取れない形になるかなと。

今度は永住の駆け込み相談が増えるのでしょうね。
年明けくらいまでは。
実際に金曜日から相談メールが増えています。

これから入管業務をする人は、永住帰化系メインはシンドイと思います。
(そんなに居ないだろうけど)

これから入管するなら特定技能や就労メインがお勧め。
悪いことは言いません。
身分系メインは止めとけ。

今日はここまで