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セラピストだより 2024年2月19日
パン種のような生き方を貫く
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あるてみすてんぷるの沙羅です。
今日は二十四節気の「雨水」ですね♪
厳しい寒さが和らぎ暖かな雨が降ることで、雪解けが始まる頃を意味します。
寒さが和らぎ、草木が芽生える時期。
そんな雨水の日にここ箕面では暖かい雨が降っております^^
暦通り^^
この日に雛人形を飾るという説もありますが、私は節入りに飾ってしまった。
玄関に毎年男雛と女雛を飾るのですが、今年に限り、ご来室くださる方、
誰も!何も!言わない(笑)
新しくした、アロマの陶器のクマさんの事は言うのに何故だろう(笑)
まあ、気にしない気にしない♪
さて、人生というのは調子のいい時ばかりではありません。
調子がいいことばかりだと、のほほ~んとして霊が上がりませんゆえ^^
しかし、ここ最近、ひじょ~に神さまに愛されている案件が起こり続けている。
なにゆえ?_?そうなる?_?どこをどうなったらそうなる?_?
私の説明は届かんのか?_?
と言ったような不思議な現象が起こっています。
アンビバレンスな状況になっているのが分からないのだろうか?
と考えるのですが、分からないから行っているのでしょうね。
忍耐が鍛えられる日々でございます(笑)
そして今朝見た夢がまさにそれを象徴している夢。
幼い娘を連れて新車を運転していて、その車で3回外国人の方々を乗せて
送迎しなければならない。その時、道が険しくなり、そこを通ったら
車が通れないじゃない!と分かっているのに細い険しい道を選び、
車が乗りあげる。それでも進み、道はさらに狭くなる。
通れね~、と思っている。
場面変わり、新しい家を購入しそこに住もうと思っているが、
その近くには廃車工場があり、山積みにされた廃車が高く積まれている。
ご紹介してくれている不動産会社の人に、匂いと音がね・・・と言っている。
実際に廃車のゴムの臭い匂いを感じながら朝目覚めるという^^;
なんだかな~^^;まいったなぁ^^;
光と香りというのが非常に大事だと、ちょうど昨日マリア様の過去世について
まとめていた時に知り、なるほどね、と思っていたところ。
潜在意識は完璧で、既に先に顕在化して認識させてくれてからの
夢の超意識からのメッセージ!
何と神さまから愛されているんでしょう♡などと思うのですが、
乗り越えなければならないものもてんこ盛りのようです~_~;
エドガー・ケイシーのリーディングにこのようなものがあります。
「教育は(知識に至るための)単なる方法、道であるに過ぎない。
方法や道を、汝が知っていることを成すことと混同してはならない!
もっとふさわしい時期がきたなら、とか、「より大きな理解に達した時に、
私はこれやそれを行う」ではない。
知識や理解とは、汝が今手元に持っているものを使うことである。
汝自身の知識を蓄えることではない。
あらゆる希望、力、信頼、信仰、知識、理解は主のうちにある。
汝が知っていることを、主が汝になさしめる如く、汝の理解において、今日なせ!
明日の事は、その日になれば汝に示されるだろう。
主が言われたように、汝は今日主を知るかもしれないのだから。
今、汝が心を、精神を、開くなら、理解と知識がもたらされるだろう!」
ここで重要なのは
「もっとふさわしい時期がきたなら、とか、「より大きな理解に達した時に、
私はこれやそれを行う」ではない。」
というところ。
言い訳するんですよ。
私たちは。
逃げたいのでね。
それをロックオンするために、日々格闘しているわけです。
私が好きなエドガー・ケイシーの言い方がありましてね。
ある女性のライフリーディングで語られたものです。
「この人は多くの人々の心に希望を湧き上がらせる、
パン種のような生き方を貫いた。」
この「パン種のような生き方を貫いた」という言葉。
好きなのですよ^^
他のリーディングでも
「個人に適用できる事はグループにも適応できます。
それはパン種のように全体を膨らませます。」
というものがあります。
自分の人生をパン種のように膨らませる生き方をして、
人々に美味しいパンを食べていただけるような影響を与えたいものですね。
ただし、パンであれば全粒粉か全粒ライ麦パンに限る!