家を建てる前に、散々悩んだ間取りですが、いま住んでみると本当に使いやすい間取りの家になっています。
我が家の間取りは、(株)シーキューブの担当者の野口さんと一緒に考えた間取りですが、担当者さんに任せっきりにせずに、自分も一緒に考えた間取りなので、納得もできて使いやすいんだと思います。
ただ家の間取りを考えるときも、担当者さんはプロ、こちらは素人です。
もし自分の間取りの考え方と担当者さんとの間取りの考え方が違うときは、なぜそのような間取りの考え方なのかを担当者さんから聞いて、それで自分が納得できたときは、プロの担当者さんの意見に従ったほうがいいです。
私も担当者の野口さんから色々アドバイスをいただきましたが、私がわからないときは担当者の野口さんの意見を重要視しました。
ただどうしても譲れないこだわりのポイントは、自分で本やネットで調べて納得するまで考察しましたけどね。
担当者さん任せでも、自分が納得する家は建たないと思いますし、担当者さんの意見を無視して家を建てても後で後悔すると思います。
私はこのブログも商売のためにやっているわけではないので、ぶっちゃけ話の本音トークで書かせていただいていますが、家つくりも人との付き合いと一緒でバランスが大切だと思いますね。
自分が住みたい間取りは、自分しかわかりません。
それを担当者さんに伝えて、本当に住みやすい間取りかどうかを判断してもらうことが大切です。
自分にとって、本当に住みやすい間取り(自分にとっていい間取り)は、施工主の努力なくして出来ないのです。
そうすれば、家が建って住んでからも、家の間取りに文句なんてありませんよ。
私も新築の家の間取りに120パーセントで満足しています。
同じ敷地に家を建て直すなら、同じ間取りにしますね。
テレビ番組で「大改造 劇的ビフォーアフター」という有名番組がありますが、あの番組に依頼する施工主は、すべて人任せでリフォームをしていますが、あれでは建売住宅を購入しているのと同じです。
テレビで放送されている範囲では、施工主たちは非常に喜んでいますが、住んだ後でも本当に施工主たちは満足できるのだろうかと私は疑問を抱いています。
毎回放送分で値引きがあるおかげか、リフォームの値段が非常に安いので、少しぐらいの不満があってもリフォームの値段で満足はできそうですが・・・・。
話が少しそれてしまいましたが、せっかく注文住宅で建てられるのなら、自分が住みやすくて満足できる家が建つように努力しましょう!
そうすれば、きっと住みやすい間取りの家になりますよ。