2度目のプチリフォーム | 大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

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大阪府八尾市で開業しているファイナルシャルプランナー(FP)が、家を新築したときの出来事、その後の大規模リフォーム、家の住み心地を更新中です!これから家を建てる方々の、ライフプランの相談や生命保険の見直しの相談も受けていますので、宜しくお願いします!

2009年の7月に完成して、引渡しを受けた我が家ですが、2010年1月23日に2度目のプチリフォームをお願いしました(滝汗)




前回のリフォームでは一部の窓を2重サッシにしましたが、今回のリフォームでは一部の室内ドアに鍵の設置と浴室に洗濯竿を1本追加しました。




大阪のFPが建てる注文住宅-100126_浴室


(洗濯竿が1本から2本になりました)




どちらも小規模のプチリフォームです。




こんなプチリフォームでも、すぐに対応してもらえるので地元工務店でお願いして良かったと思いますね。




あとから浴室に洗濯竿を1本増やした理由ですが、当初全く予想していなかったのですが、洗濯干し場の利用率ナンバー1が浴室になっているからです(汗)




当初設計段階では、我が家は2階のベランダが狭かったので、洗濯干し場で困ることが起きるかな?とは思っていたのですが、実際に住んでみると1階室内の湿度が30パーセント前後と常に乾燥気味なので、浴室に洗濯物を干しても半日ぐらいで乾いています。




本来は浴室乾燥を使うときに、浴室内に洗濯物を干すのかもしれませんが、あまりによく乾燥するので、通常はまず先に浴室内へ洗濯物を干すようになりました(笑)




そうなると、「洗濯竿がもう1本あれば、もっと便利になるのに!」と思って、設計当初からずっと同じ担当者の方に連絡したら、「竿の追加は大丈夫ですよ」と返事を頂いたので、すぐに依頼をしました。




新築のときからの担当者さんが、リフォームの担当をしてくれるのも、地元工務店さんで依頼する良さだと思いますね(ハウスメーカーでは通常は別の係りが担当になります)




また新築担当と同じ人が、リフォームの担当者をして下さるということは、新築のときに長期間に渡って家を建てるというプロジェクトを共にした人なので、すでに信頼関係も築けていますし、自分の家のことを一番よくわかっている人なので、すぐに質問等にも的確に答えていただけるので、非常に助かりますね。




高気密高断熱の家で、浴室内がよく乾燥しているのなら、是非浴室内で洗濯物を干して下さい!




浴室は洗濯機が近いので、洗濯物を干すのも便利ですし、冬でもよく乾きますよ(笑)