室内で鍋料理をして・・・ | 大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

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大阪府八尾市で開業しているファイナルシャルプランナー(FP)が、家を新築したときの出来事、その後の大規模リフォーム、家の住み心地を更新中です!これから家を建てる方々の、ライフプランの相談や生命保険の見直しの相談も受けていますので、宜しくお願いします!

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します!


昨年は家を建てたこともあり、本当にあっという間に一年間が過ぎました。

今年の豊富はその新築の家を使いこなしていきたいと思っています(笑)


元旦に、引っ越してからはじめてリビングの室内で鍋料理をしてみました。

気密性が高い家では、匂いがこもりやすいと本などでも、よく書かれていましたので、どうなるか考えるとドキドキでした(もちろんそんな心配をしていたのは家族の中で私だけでしたが・・・(苦笑))

実はキッチン以外で、簡易のIHを使うこと自体もはじめてだったのですよ。


結果は、想像していた以上に匂いがこもりました(滝汗)


音がうるさいので、キッチンの換気扇を弱にしていたことも匂いがこもった原因の一つだと思うますが、室内で料理をする場合は気密性が高いことが裏目にでますね。

ただ私の自宅は中廊下があり階段がリビングから離れているために、2階にまで匂いが回るのは防ぐことは出来ました。


家の気密性が上がったことによって、室内の音が反響したり、匂いがこもりやすくなっていますので、廊下があることによって、これらのデメリットを軽減させる効果がおきていますよ(いままでに感じているのは洗濯機の音、ドライヤーの音、キッチンの匂い、リビングのテレビの音等です)


階段をリビングから離したり、中廊下がある家の間取りにしたことは、将来の二世帯に備えた配慮からでしたが、結果的には二世帯住宅でなくても、いまでは廊下をつくって良かったと思っています。


当初は中廊下をつくることによって、室内の間取りが狭くなったので損をした気分になっていましたけどね(笑)


高気密高断熱になった家は、いままでの家とは住み心地が全く違っていますので、住んでからも色々と新しい発見があって楽しいですよ。


家が建ってからは、室内の間取りや設備の仕様などはもう簡単に変更することは出来ませんが、家の住み方は建ってからも住人が工夫できますので、次に室内で鍋をすることはキッチンの換気を強運転でして、リビングテーブルの横の窓を少し開けるなどして、それでも室内に匂いがこもるか(実験して)チャレンジしてみたいです。