全く結露しない家でした! | 大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

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2010年の大阪の冬は暖冬でしたね。


新築の新しい家に住み始めて、今年ははじめての冬を経験しましたが、㈱シーキューブ八尾さんで建築した家の窓は全く結露しませんでしたね。


あとオール電化の深夜電力を利用して、深夜電力の時間帯にエアコンをメインで動かして部屋を暖めるようにタイマーで調整していたので、すべての部屋がいつも暖かい状態になっていましたが、電気代は以前住んでいた家(4分の1以下の大きさ)とほとんど変わりませんでした。


ただ唯一の欠点は、湿度が乾燥しすぎることでしたね。

特に1階のビニールクロスのリビングはよく乾燥しました。


湿気が多いよりはずっとマシなのですが、家にいているときは1階の加湿器はずっと付けていました。

あと最終手段として、風呂の湯を溜めたままで扉をあけることによって、湯気が他の部屋にいくようにもしましたね。

これでやっと湿度が40パーセントを維持できている状態でした(今日も外は雨が降っている状態で、いまリビングでパソコンを打っていますが、昨日から止めずに大型の加湿器をずっと動かしている状態で、リビングの湿度は41パーセントです)


ビニールクロスの部屋に比べると、レーベン(塗り壁)の部屋は過度に加湿しなくても、湿度を常にちょうどいい状態(40パーセント前後)に常に維持しているので、やはりすごいですよ。


特に乾燥肌の人は、利用時間が長い部屋を塗り壁にされたほうがいいと思いますね(意外に過ごしている時間が長い寝室を、私は塗り壁にすることをお勧めします)


ただ乾燥しているのを逆手にとると、室内で洗濯物は全部乾きますよ!


冬場でも、半日でほぼ乾きます(笑)


私の家の洗濯干し場は、現在浴室と洗面所になっていますね。洗濯機のすぐ近くに干すことができるので、大変便利ですよ。


上記のような状態なので、今年の冬は新しい家に引っ越してきて、本当に快適に過ごせています。


また廊下を含めた(クローゼット等以外)すべての床をコルク床にしたおかげで、冬場でもスリッパなしで歩いても床が寒くないですね(通常、私はスリッパを履いていませんし、冬場でもコルク床の上で雑魚寝をしていますよ(笑))


冬を過ごすと、コルク床の良さをまた実感できますよ。


2010年2月のブログの締めくくりも、コルク床LOVEで終わった管理人でした・・・(滝汗)