寝室の音問題 | 大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

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前回の記事で、前振りした新築の家の重大な問題点ですが、寝室で寝ていると音がうるさくて目が覚めるんです(大泣)




これは私にとって、意外でした!




音に対して、いままで神経質だとは思っていなかったのですが、よく考えてみるといままで住んでいた家は、非常に静かな環境の地域でした。




外部からの音は、ほとんどない状態の家に住んでいました。




そんな非常に静かな環境の家から、家の隣が砂利のガレージがある環境の家になったので、寝ている真夜中に車の出入りがあると、その車のエンジン音とガレージの砂利の音で目が覚めるんですよ(泣)




そして明け方には、新聞配達のバイクのエンジン音とガレージの砂利の音で目が覚めるんです(大泣)




新しい家の場所も、通常はとても静かな環境なので、余計大きな音が出ると部屋の中までとても響くんですよ。




これには参りました。




しばらくすれば音に慣れるのかと思い、何度かチャレンジして寝室で寝てみましたが、「全然眠れない!」と、途中でさじを投げてしまいました。




ただ寝室以外の部屋で眠れば、音はほとんど気になれず睡眠をとることができましたので、たまたま寝室の位置が音のよく聞こえる場所だったようです。




この音の問題は、設計段階ではわからない問題だと思います。




もし騒音問題がある地域に家を建てるのなら、最初から騒音の対策をするのでしょうが、元々静かな地域に家を建てるのに、騒音で眠れなくなることが起きるとは、私も完全に予想外でした。




新築の注文住宅でも、今回の私の家のように想定外のことは起きることがあると思います(普通はないかな?(笑))




「困ったときには、頼れる地元工務店に連絡!」と、私は担当者さんにこの件を連絡しました(笑)




またまた話が長くなっているので、次回の記事に続きを書きます。