引越終了! | 大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

大阪府八尾市のFPがライフプラン設計をして建てた注文住宅

大阪府八尾市で開業しているファイナルシャルプランナー(FP)が、家を新築したときの出来事、その後の大規模リフォーム、家の住み心地を更新中です!これから家を建てる方々の、ライフプランの相談や生命保険の見直しの相談も受けていますので、宜しくお願いします!

17年間一人暮らしをしていた家から、新築の家に荷物を移すことを、毎週末に家族(ほぼ1名)だけでしていると、結局3ヶ月の月日がたっていました・・・(しみじみ)




最期の追い込みは、シルバーウィーク中に家族総出で一気に荷物を運んで終わらせました!




すごく時間がかかったし、疲れた・・・(大泣)




「夏の引越なんて、自分でするもんじゃない!」と、ここに宣言させていただきます(笑)




素直に、費用がかかっても引越業者さんにお願いしましょう(←これ経験談です)




一人でボチボチ引越をしていたので、新築を長期間の間、ずっと空き家にするわけにもいかないので(実はほとんど空き家だったんですけど・・・)、週末は家の換気をする為だけに、なるべく新築の家で泊まっていました。




泊まっているときは、自分の家ではなく旅館?に宿泊している気分でしたよ(笑)




いままでこのブログを読んでいた人、もしくは新築の家を建てた人なら、「引越の途中とはいえ、なぜ新しい家に住まないの?」という疑問が生まれるでしょうね。




すぐに新築に移らなかった理由ですが、一人暮らしをしていた家を、しばらく借りなければいけない事情ができたので、家賃を気にする必要がなくなったのと、どんなに古い家でも、やはり長年住んだ家に最期の別れをしておきたかったんです。




今回の引越で、ビフォーアフターの番組に出ている家族の気持ちが少しわかりましたね。




新しい家に住めるのは嬉しいのですが、それは同時にいままで住み慣れていた家を手放すことにもなりますから・・・。




そして物も感傷に浸っていると、いままで購入した物もほとんど捨てられなくて、沢山造っていただいた収納は、すでにいっぱいです(滝汗)




やっぱり不要な物は捨てないとえらいことになるんだと、体験させていただきました。




注文住宅で建てたので、通常の建売住宅よりも収納をたくさん造ることができましたが、これって注文住宅じゃなかったら、物がすでに溢れていたかも・・・・と思いますね(汗)




これから注文住宅を建てる人は、「こんなに収納はいらんやろ!」と思っても、それは錯覚です(笑)収納はできる限りたくさん造りましょう。




私も「ここまで収納いらんのとちゃう?」と甘いことを考えていましたが、後悔した間取りの感想を読んでいると、収納が少ないことが常に上位に入っていたので、あえて自分が考えていたよりも増やしたつもりなんですけど、これぐらいでちょうどいい感じになっています(間取りを考えてくれたシーキューブ八尾の野口さんには感謝しております)




あと収納場所をたくさん造っても物が収まらないときは、「それじゃ、物が多すぎるから捨てる!」と諦めもつきますよ(←物を捨てられない私が、現状をみて諦めていますから・・・)




何とか無事に物も収まり(まだ段ボールもありますけど)引越もやれやれとなった新築の家ですが、実は一つ重大な問題が起きていました!




今回はこの重大な問題を書こうと思っていたのですが、話が長くなったので、次回に書きますね。