でた!原発人災の真実・・・
またでた。初動の間違い。
北沢防衛省の トンチンカンな政治主導が原因やん。
これ、原発がメルトダウンしたの北沢のせいやということが第一点確定したね。
一人の政治家の誤った判断でおこった、12時間のロスが今の事態を引き起こした。
間違いはもう時すでに遅し、として、とにかく謝ってほしい。いいわけの羅列でなくて・・
管直人の復興対策のようす
これだけ、会議を作ったので
日本は大丈夫ですv by管直人
↓
原子力災害対策本部
福島原子力発電所事故対策統合本部
原子力被災者生活支援チーム
放射線遮蔽・放射性物質放出低減対策チーム
放射性燃料取り出し・移送チーム
リモートコントロール化チーム
長期冷却構築チーム
放射性滞留水の回収・処理チーム
環境影響評価チーム
各党・政府震災対策合同会議
電力需給緊急対策本部
緊急災害対策本部
被災者生活支援特別対策本部
被災者生活支援各府省連絡会議
被災地の復旧検討会議
災害廃棄物処理の法的問題検討会議
災害廃棄物処理の円滑化検討会議
被災者等就労支援・雇用創出推進会議
被災者向けの住宅供給促進検討会議
震災ボランティア連携室
被災地などにおける安全・安心の確保対策ワーキングチーム
復興本部(仮) (予定)
復興構想会議 (予定)
原発事故賠償チーム (予定)
各省庁は会議の資料を作るだけでてんてこまい。
指揮系統が複雑になり、権限も定められていないので責任者不在となってしまっているようだ。
5月2日 東北に行く予定
5月2日から東北支援ツアーに行く予定です。
どんな事ができるかわからないけど、がんばろうと思います。
皆さん、なにか支援物資あれば持っていきますのでご連絡ください。
ところで、今日心斎橋の東急ハンズ横の東北三県アンテナショップ に行きました。
あんがいガラガラ。
おいしそうなものいっぱいありましたよ。
地獄へ向かう気持ちの農家・・・
うちの親戚の話です。
僕が迎えに行った親戚。 福島県二本松市 原発から50kmの町。
米の農家をしています。
一つの山に、一軒の家があるまさにジブリの世界。
山の上の家では夏は虫取りをしたり、冬はソリをしたりして遊んだ。
去年、その家に赤ちゃんが生まれ、さんぽを楽しんだ日々。
その家の田んぼには、湧水があってそのまま口をつけて飲める、水が自慢の田んぼでした。
夏には冷たい水でとてもおいしい。
その米を毎年送ってもらってました。
昨日、政府から発表があったようです。
おたくの田んぼは、3000ベクレルだから米の作付けを許可します。と。
基準は5000ベクレルです。少なくてよかったね、と。
となりの町は川俣町、その向こうが飯館村。
今年は作れない町です。
こんな事でいいのでしょうか?
政府の発表が遅かったために、すでに、苗を作る時期も過ぎています。
そして、大量に作ってすべて誰かが買ってくれるのでしょうか?
まだ、原発処理の見通しも立っていないのに。
動くのか動かないのかわからない冷却ポンプへ電源を接続しに配電盤まで近づけもしないのが、今。
復旧作業員の方は命がけで仕事をしてくれている。
しかし、これでは、生活のすべてをかけている農家はどんな気持ちで米作りをしていかなければならないのか?
本当に、地獄に向かう気持ちで作らねばならない。
土壌には、3000ベクレル、セシウム、ヨウ素、ストロンチウム。
ただちに健康への被害はない。
聞き飽きた・・・・
もう、わからない。
せめて、1年は様子を見られなかったのか?
保障金のがれの政策ではないのか?
東北は壊滅した、と発言した管直人。
もう、切り捨てられたのかな・・・・・
彼らの言葉には、復興への希望がない。
絶望が増えるだけ。
本当なら、
「お宅の田んぼは基準値以下だ、でも、風評被害もあるだろうから、原発も見通しがつくまで様子を見ましょう。
そして、十分な報償ではないがある程度保障します。その間、がれきなどの除去活動に従事してもらえませんか?それで、やりくりしてください。
職は、優先して探します。県民全力で東北の再生に乗り出しましょう」
って、言って欲しかった。
今の日本は、ドロ船だ・・・・
とにかく、日本から出ていけ、管直人。枝野はもっとしっかりしろ!
福島原発の状況と管直人
これを見てください。
福島原発1号機内 放射線量 単位 シーベルト/h
ソースは原子力保安院です
。しかも報道資料で一般人には公開されないもののようです。
4月7日に一気に放射線量が増えています。
再臨界の可能性があります。
およそ2400度の高温になっています。
もう一度言います
4月7日です。
今日、レベル7の宣言が出されました。
今日は4月12日。
5日間ありました。
4月10日は統一地方選挙でした。
つまり、国民の命より、政権維持が優先された疑いがあります。
いま皆がショックを受けている
レベル7=チェルノブイリ
このセンセーショナルな言葉は民主党にとって、
管直人にとって
マイナスイメージでしかなく、
今回の惨敗の選挙結果よりももっとひどい状況だっただろう。
民主のHPで書かれている言葉が、実は
いまこそ、国民の生活は第二、
管政権存続が 第一!
であるならば、
で、あって欲しくないのだが
いままでの管の動きから見て、確信に近い真実ととらえていい。
いまからもっと悪いニュースが出てくるかもしれない。
もっともっと、事実の隠ぺいをしているのかもしれない。
不信感は募るばかりだ・・・
Ps,加えて言うが、私は民主議員で実力のある人も知っていて基本民主懐疑論者だが淡い期待も抱いていた一人です。しかし、もう管の顔を見るのもイヤ。
ばか官でてけ
政治主導って民意を汲み取って官僚 規制を飛び越えて国民を守ることじゃないのか?
こういう時の為の規制を無くす法律がすでにある
政府が強制して復興を推し進めることができるのに
しない
なぜ?
地方選挙の為?スキルがないから?
こうしてる間に人が死に 絶望してる
地方選挙の意味は
空き缶!
もう 日本からでてけ!って意味だ
覚悟のある人がリーダーなら
すでに日本は変わってるはずだ
被災者物資援助の方法
本日、微力ながら被災地の避難所宛てに会社で余っていたパソコン7台を宅急便でお送りしました。
ミクシーで「今いるものなに?」的なトピで連絡を取り合い、ボランティアリーダーの方と知り合いましたのでそれらのパソコンを託しました。まだまだ自治体の援助が足りなく避難所名簿も手書きノートのところも多いとも聞きます。また、個人でネットを見る環境が必要だとも言ってました。
今回の地震による避難は、原発問題や町そのものが木くずとなって他町村や県外へ避難されている方がかなりいる事が、今までの震災と違う点だと聞きました。
新潟地震で実際に被災者となったそのボランティアリーダーの方は、自分の時は毎日自分の家の片づけや町の復興の為に体を動かせたが、今回は違う町に来ているので被災者は何もすることが無くなってきているのだと。
自衛隊や消防レスキュー隊が被災者の捜索が終わり、がれきを除去するまで何もできないということになるのでしょう。
そうすると、他県などに避難している人は、現地の情報が知りたかったり、家のローンについての援助策が知りたかったり、というのはネットが得意とするところです。
また、子供などはおもちゃが欲しかったりマンガがほしかったり、いろんなニーズがあるという事。
そんなものなら自分の家に眠っているかも知れません。
。
当然、被災地の現場ではまだまだ生きるための物資が足りていないところもあるが、物資の来ているところは次のステージの必要なものが発生しているのだと思います。
そこで、こちらの思いつきでなんでもかんでも送るのは以前の阪神のときもかえって迷惑になっていましたが、今はITの時代で、マンツーマンでニーズを聞きとることができるようになりました。
それが、このサイト。
お願いターガー!
http://onegaitiger.com/saigai/
もっと、ほかにも探せばあると思いますが、
お堅いとこでは 国交省 東北地方整備局
http://www.thr.mlit.go.jp/ 右上の掲示板
ほかにもミクシーやフェイスブックなどで個人単位で連絡もとれます。
使えるけど、いらなくて、でも、必要にしている人に届ければ喜ばれるものがどこかにあるはず。
昔では考えられない援助の方法です”!
あ、送料はこちら持ちが礼儀ですよ。
みんなで日本を救いましょう!
ではノシ