管直人がダメな理由
震災前から、ブレる発言で党内も世論も大激怒していた、管政権。
自民党も震災対策で、うちならこうした!という提案でもすれば分かりやすかったのに、メディアにも足を引っ張られ単なる政争として片づけられてしまった。
またも民主党のお家芸「密室政治」でグダグダにされた国会。残念です。
では、ダメな理由①
オープンと謳いながら、すべてにおいて自分の思いつきで密室でなんでも決定すること。クセだから今後も治らない。
ダメ管理由②
震災対策も既存の対策の踏襲で、近代日本はじまって以来の大震災に対する対応力・想像力・実行力がない。
おとついまた福島に行きましたが、田舎の裏山の野球グラウンドにいまから原発避難者の仮設住宅を作っているところでした。
沿岸部でも、民有地の活用をもっと早く決めて国がリーダーシップをとっていれば、早くに出来上がっただろうに。
また、今回も常磐道を走るとあまりの物資輸送の少なさに驚く。道はガラガラです。
西日本の中小の土建屋はいまだ仕事がなくあふれているとこともあるが、なぜ被災地に行かないかというと、
復興事業はもとから単価が安いのです。その上東北までいくと経費的に赤字になる。だから行きたくても行けないんだと言う事。
オールジャパンと謳いながら、地元自治体任せ。 こんなんでは早い復興など無理だ。
ダメ管理由③
復興に関する国会での法案提出がない。
津波被害の復旧など、自治体・省庁をクロスオーバーして活動するには、障害になっている法律が多すぎる。
それを正すには法案の訂正や新法案の可決しか方法がない。
なのに、なにもしない。
原発関連などもっと多くのダメな理由があるが、そもそもは自分が自分がで自己顕示欲の異常な強さが原因だ。
部下がだれも付いてこないし、信用もしていなければ、頼ることもない。
キムジョンイル状態ですよ。
いま、管降ろしをすべきでないという人が多い事に驚きだったが、管ではダメなんです。
アイツは、サミットに行きたかっただけ。
オバマの招待で、9月にホワイトハウスに行ってみたいだけ。
やめ際にヒーロー気取りしたいだけなんです。
被災地の人の事など何も考えていない。
そして、汚沢は権力闘争だけが目的だが、管に汚職事件の首根っこでも掴まれているのだろう。
自滅でしかない意味不明の尻すぼみ。
ボンボンのハトポッポはまたも豆鉄砲くらわされて騙されよった。
とにかく、管直人には国内永久追放を求む。
東北の帰り道のこと
帰り道に、いわき市の知り合いの会社に訪問したが、従業員半分くらい解雇して必死で生き残ろうとしていました。
建物は天井が壊れ、簡易の建物で営業していましたが、修理の依頼をしても業者さんも被災地に行っているとか修理の物資がないとかで掃除をしただけの状態。
営業はできるのに、厳しい現実が続いているようです。
で、無力感を感じながら常磐道を走っていると、
ツレが 「 お? あれスカイツリーか?」と、
そうです。
どんどんスカイツリーが見えて大きくなっていきます。
これから、東北から東京に出て行く人はスカイツリーを見て元気が出る事でしょう。
日本が強かった時代、東京タワーができたように、今の時代の希望の塔になってほしい。
で、帰り道、ツレと原発について話した。
ツレは日本海の原発に近い町に住み、原発無しでは日本が沈んでいく、と主張。
オレは、しかし現状、政治も民意も原発反対に動くだろう、と主張。
僕も原発の安全性を信じていたくちで、今後も日本の技術力を高めれば事故のない原発が作れるかもしれない。
でも、もう転換しないといけないと思う。
とうとう、浜岡原発の停止が実現したが、これからのエネルギーについて次世代の為にも真剣に考えなければならないなあ。
恐らく、これから国外でも反原発に傾き、その時日本が代替エネルギー政策のトップを走っていればまた日本の時代がくるだろう。
そんな事を思いながら、来来軒でこのラーメンはうまいだのまずいだの言いあって家に帰ったのでした。
東北に物資とどけました。福島にて
夕刻、仙台から福島に向けて走る。
しかし、道路公団はすごい。 こっちの高速は橋があると必ず段差。そしてジェットコースターのようにうねる場所もある。
とにかく補修個所の数が半端ない。 ごくろうさまでした。 この道は命の道です。
福島でまず、ヨークベニマルに入り、夜の酒などを購入。
すごい活気です。
そこから、田舎まで10分。
到着してすぐにおじさんが、近所の温泉に行こうと誘ってくれたのが、明日行こうと思ってた岳温泉。
いい湯でした。
そして、帰ってたらふくごちそうになった。 一時うちの家にいてた1歳の超かわいこちゃんは、なついていたのにもう忘れてしまってたが、お気に入りのアンパンマンのおもちゃをプレゼントして物で釣ってしまった。
ツレも混じって、いろんな話をした。
おじさんは、生まれてからずっと農家だけど、原発問題も日本の経済、世界の環境も的確に把握されていて、その中で現状をどうしたらいいものか悩んでました。
次の日、改めて農業用の巨大な倉庫を見ると完璧に整備された機械類、ビニールハウス2棟には苗代がびっしり。
政府の作付け判断の遅れのせいで、3週間工程が遅れているが、作業はしっかりされていました。
しかし、心配は尽きることなく、売れないコメを作っているのではと絶えず悩んでいるとの事でした。
実際、現地ではコメに限らず、モモなども収穫してから被害が出た場合、作らなければ補償の対象にならないという噂の為作っている農家が多いそうです。
市会議員や県会議員がそう言ってまわっているという事でした。
さて、翌日二本松市岳温泉へ。 クヌギ平ホテルという名物女将のいるホテルで前日もTVで放映されてました。
原発避難地域、浪江町の集団避難所になっています。
ちょうど、ホテル主催の花見会が開催されており、ホテルと避難者責任者様の好意で持ってきた物資すべてを広げさせていただきました。
Tシャツ、スーツ、ネクタイ、スーツケース、花瓶、子供服、扇風機、ダイソーのこいのぼり、トランプ、折り紙、マンガ、傘など。
ほとんど、すべてもらっていた打けました。
皆さんと2時間ほどお話してましたが、どう声をかけていいのかわかりません。
がんばりましょう!、って言葉は被災地では全く胸に響かず、TVで連呼されるのがむなしいだけ。
どこに行っても、ありがとうございましたってこちらが言うしかなかったです。
そして、お茶にタコヤキ、帰りにリポビタンDをいただき帰路につきました。
最大に感じた事。
西日本でしてる通常のTVプログラムと被災地では全く違う放送をしているということ。
福島では常にTVの上に、各地の放射線モニタリングデータが流れている。
被災地情報も絶えずしている。復興支援情報も融資や相談窓口などの情報をずっと流している。
何も一段落していないということ。
そして、車中自分がいちばん気に入って、流れてくると頭の中で一緒に歌っていたのがこの歌
I love you & I need you ふくしま / サンボマスター
がんばれ東北、って言うよりも 「愛してるぜ東北」 って言ったほうがいいと思った。聞いてください
東北に物資届けに行きました。宮城にて
5月1日、昼に大将のお店にレディースソウルサーファーTiさんの物資をもらいに行く。Tシャツや子供服におもちゃなどいっぱい整理して用意してもらってました。大将からも水に物資。
そして、ツレと合流して夜中2時半に三重を出発。
給油休憩だけで、10時過ぎ仙台到着。
仙台高速を走ってて、ウソ?なにこれ?こんなとこまで? というくらい海から離れた場所にがれき・・・
とりあえず、ツレが仕事の取引先の場所を見たいというので仙台空港をめざした。
TVで見てわかっているのに、圧倒的なガレキとありえない形の車の数々。
怒涛のように悲しみがこみ上げてきましたが、あまりにもそんな光景が続くので、声も出ず、ただ驚くのみ・・
人間、途方もない悲しみを前にしたら無感情になっていくのかもしれない。
連れの取引先は建物だけ残ってすべての商品は流されていた。
ガレキの中ところどころ建物があり、おばあさんがいたので声をかけ、物資を受け取っていただきました。
「私たちより大変な家もあるからもらってもいいの?」「もう、出歩く気にもなれなくてねぇ」という言葉が悲しかった。家の1回はまだ、ドロだらけだった。
水、乾燥機、カサ、Tシャツ、扇風機、クラーバックをもらって頂いた。
そして、紹介してもらったその先の家に向かうと、おじさんたちが3人。
おっしゃることは同じ。
「わしらより、あっちの地域のほうがひどいから」と言われたが、いろいろあるものをお話ししスーツもあるというと
一人の人が、「お前、家ながれてなんもないから、もらえよ」って言ってもらって
スーツやカサ(どこでも人気)水、シャツなどもらっていただいた。
最初は、話にくいが三重から来ました、とか当時の様子を聞いたりすると結構長話をしてもらえる。
この地域 はもともと千葉から個人で物資を届けに来てくれていた人達がいたらしい。
でも、連絡したら仕事が大変で出られなくなったのでここ最近は支援がなかったらしい。
西日本では、被災地に物資があまってきている。もう大丈夫。って思っている人が結構いる。
GWに登録せず、被災地に行くなんて、ボランティア渋滞を起こすだけで不謹慎だ。という人がいる。
沿岸部には警察が通行制限をしてるとか、普通の人は入れないとか、ボランティアだらけだとか。
僕も言われた。
でも、いてもたってもいられなくて飛び出してきたけど、どんな事を言われようと行って少しでも助けになりたいと思うなら行くべきです。
そして、現地に行ったならぜひしてほしい事が。
携帯サイトなど使える人たちなら支援サイトを通じて物資を求める事ができるけど、お年寄りなどは使えないと思うので、代行して登録してあげてほしいのです。
いろいろ支援サイトがあります。 乱立しているのでどれが内容濃いのかわかりませんが例えば
情報さえあれば、離れていても直接支援する事が出来る。
帰ってから気がついて、凄く後悔しています。
こちらから電話でもして、登録することもできる。
行かれる方はぜひお願いします。
つづく
Ps 仙台空港内を見たら、フェンスの外側と大違いの綺麗さでした。滑走路はもとより芝生も以前のままの様。
アメリカ海兵隊の力を見せつけられました。ありがとう、US NAVY。
そして、驚いたのが行き止まりの道の端にブタがいた事。シュールな光景・・・
ツレの弁当のおにぎりを全部あげました。
ガリガリになっていたブタくん。 生きていてくれてありがとう。キミは希望のブタだ。ブタのえさも持って行ってください。






