東北大震災で思う事、&ロシアから見た日本
本当に、2週間前の日本と今の日本は別の国になってしまった。
原発の退避区域外(原発から50キロ圏)だが、親戚の赤ん坊と年寄りのおばあちゃん一家(おじ夫婦は残って被災者支援してる)を避難させて今一緒に暮らしているのだが、その間にも父親は仕事の復旧で福島に帰って行った。
その間、2回家族の中で一時的にせよ別れがあって、それは戦地へ行くもの残るものと避難するものの別れににていて。
簡単に、逃げたらいい。って思う人もいるかもしれないけど逃げられない、戻らなくてはならない理由もあって非常に難しい問題です。
現地の人に聞いても、政府が避難しろというのなら避難する。自宅待機とか放射線がとか、特に「冷静に対応しろ」ってのが、じゃあどうしたらいいんだ!って、憤りながら一喜一憂してギリギリの辛抱を続けている。
そして、避難している者の被災地の人への心配は24時間忘れることができない
今回の原発にしろ、震災への対応にしろ批判するのはたやすいが、これでは思わずせずにはいられない。
この記事を読んで憤慨した。
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【佐藤優の眼光紙背】ロシア代表団はどういう姿勢で福島第一原発問題に取り組んだのだろうか?(全文)
アスモロフ氏の見解は以下の5点に整理できる。
1.民主党は長年野党にいたため、危機管理システムの運営ができていない。
2.日本側は、外国の経験や助言を活用することは、欠点をさらけ出し、
自らをおとしめることになると考えていたようだ。
3.福島第一原発を巡っては以下の具体的問題があった。
(1)ロシアでは5分で決定できることを、会議、
1人しかいない責任者の決裁を得るために時間を浪費し、事態の悪化を招いた。
(2)ロシアならば直ちに通電したが、日本側は9日もかけた。
(3)ヘリコプターによる散水は無意味である。
(4)無人で建物の間近から放水する手法を思いつかなかった
[(3)(4)については、ロシア側の提言を日本側が採用した。]
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みんな思ってた事だろうが、あのヘリの放水。 ヴィジュアル的にもあれで放水効果があったのか疑問だった。
が、これで思っていた通りの事が起こっていたのだと確信した。
政治主導という奢り高ぶり、無知を隠した始末の悪い物知り顔達が、この期に及んで民衆への体裁作りの為にヘリを飛ばしたのだ。そして自画自賛・・・
その後の被災地へ行きたいという管のパフォーマンスにもあきれた。しかし何の効果的な手を打たない総理は、いまだ政局だけには関心が高い。
今回、僕はほんの少しだけでも被災地に入る事になったが、震災後5日たった道路には物資輸送のトラックがほとんど走っていなかった。阪神の時はもう大渋滞だった。
被害規模の大きさ、広さが違うなら、政策ももっと規模と考え方を変えなければ駄目だ。
全県知事に依頼すればもっと早かっただろう。ガソリンが無いなら携行缶ではなくポリタンでもガソリンが運べるなどの超法規の方法を提示すれば、民間物資輸送も盛んになっただろう。
実際、いとこのおばさんは、看護施設に入ってて、栄養チューブのパックが届かないので見殺しにするしかありませんって言われた。泣きながら仕方ない、と了承した。物資がないということはこういう事なんですよ。
避難生活をされている現状をTVで見るが、南三陸町のように避難所ごと他県に一時避難したり、病院は患者ごと他県に頼むなり、なぜ日本政府のトップのガラクタどもは考えないのか。今は自治体間でのやり取りしかできていない。
三重県に聞くと、そんな要請は来ていないからだと。地方は地方で統一選挙で忙しいのもわかるが、それも延期したって誰も死なないだろう。バスで向かいに行け!そういう指示を国がしろ!
被災地では毎日誰かが確実に死んでいく。
今回の地震でよくわかったこと。
1、どんな組織でもトップがトンチンカンだと事態は悪化し、希望も持てなくなる。
2、いらない議員が多すぎる。減らして有能な官僚・災害援助組織をもっと育てるべし。
3、選挙での甘いささやきには気をつける。そいつはペテン師か現実を知らない口だけの無能力者だ。
能力がなく、能力のあるものを力で抑えつけ自己顕示欲だけ人の3倍ある奴らの顔を一日も早く見ないで済む日がきますように。そして、東北の復興が一日も早く完了しますように。
宮城茨城沖地震 私の知る情報
今現在私の知る地震情報
福島にいる親戚、二本松市は恐ろしいほど揺れたが新築の家で家族全員無事。その前にある旧母屋(チク100年くらい)も倒壊せず。
同じく福島県郡山市の親戚。 家散乱するも全員無事。
東京、巣鴨の親戚。 家&店舗。どうもなし。同じくかなり揺れた。
茨城県つくば市のゴルフ場はクラブハウスにクラック入るも倒壊せず。
東京の取引先は、ビルから避難し路頭でさまよっているらしい。
大阪の親戚は震度3ですごい音でびっくりしたとのこと。
三重でも津市内では揺れを感じた。
私のいる、山間部は感じなかった。
三重の南勢の養殖イカダは津波に流されて絡み合っている。
現在、ニュースも錯綜しているため私の知っている情報を流します。
死者の少ない事を祈ります。
2月25日 国府 過度の期待ところころ変わる首相について
低気圧抜けて、バックスエルで一気にオフ。
コシ波が、水平線から知らぬ間にスジになって現れる。
ピークがピコっっと立ち上がり、ロングをチョイスした俺は数回のパドルと面を合わせる作業をするのみ。
それだけで別天地で、大麻インストラクターとトリップできる。そんな感じ。
乗りながら、どんな動きをしようか悩むくらいの波。
どんだけのっても乗り足らない。
次の波が、どんどんやってきて、買いが買いを呼ぶ、インフレーション波。
ああ! 波乗りサイコーーーーー!
ゴールデンクロスっ!!!と叫ぶ俺。
ってなぐあいに、ごっつ、期待していきました。
目にとびこんだのは、ヨレて崩れた民主党 某 管直人総理のような波。
支持率、18%でございます。
過度に期待しすぎた国民が、怒りに狂った数字でございます。
それでも、あと3年は民主党政権が続くのでございます。
絶対に解散などしない。
となれば、首のすげかえしかない。
いま、世界的に起こっている反体制運動は、いわば超長期政権の膿と宿便がぶちまけられた状態。
外国からは、国民(マスコミの影響大)の意見で、悪ければすぐに国家元首を変更できる日本はいいね、って。
そう、この1年に1回総理が変更される状態って、本当はすごいことなんだ!
管がアキ缶・ドンカン・ピッタシカンカンなのは分かった。
昔の歌にもいい歌がある。
「わーーーかれたら~~~~、 次のヒト~~~~~♪」
そうだ、次いこう! つぎ!!
そんな事を思いながら、
ひとり、2月の海をさまよったのでした~~。
アオサはてんぷらにしたのですが、どうも脂っこい。
衣はウスウスのカタクリ粉とかのほうがよろしいのでしょうか?
家にあったチジミ粉でやりました。
あ、水温はいくら僕でも手袋いらんな~ってくらいの暖かさでした。
こんな年も珍しい。
日本人は自信をもとう そうだそうしよう! 京都もいこう!
自虐”日本に驚く世界のエリートたち
――日本人の自国批判で傷つく人も
まあ、グダグダの管理人首相がアラブの独裁者に似てこようが、ポーーッポッポさんが方便でわらかしてくれたり
いろいろありますが、この記事を見たら自信がつくはず!
なんやかんやで日本はかなりまともな国。
さあ~~~~
あすは伊勢いこかなああああ!
PS.このあいだ東京行ったらみんなスマートフォンもって、なんか俺、自分の携帯が原始人が持ってる骨、みたいな感覚になり、無性に購買意欲をそそられたのですが、いざ店舗に行ってみると操作が難しく、パンフみても意味わけわかめ。汗ダラダラで泣いて帰ってきました。俺ってもう何世代前の生き物なのだと自問自答・・・・
改名しようかな・・・・オサ98に・・・・