今年も、美味しそうな柿がみのりました。
(写真)今年、初収穫の柿
我が家は、
旧宅を解体した跡地に新居を建てました。
旧宅には3つの庭がありました。
① 座敷正面の庭
② 門から続く庭
③ 裏庭
(図)旧宅と庭
新居は、2階建ての旧宅を取り壊して、
3つの庭が残るように、30坪の平屋にしました。
昨年春に取り壊して、
今年のお正月は新居で迎えたい!
と希望して、昨年末に入居、
門などの外構はその後に完成。
その ”②門から続く庭” には、大きな柿の木がありました。
毎年、700~800個ほどの実がなります。
が、
昨年は、新居の工事で、手入れも夏の水やりも追肥もできず、
しかも春には伸びすぎた枝を外構さんに、
すっきり、コンパクトに切ってもらったので、
「エラ~い切ったから、今年は実が少ないで~」と庭師さんの言葉。
が、
それにも負けず、
柿の木は今年も、立派に実りました。
美味しそうな秋のみのり!
数は少なくなったけど、どれも綺麗で粒ぞろい。
渋柿ですが、渋抜きしてもヨシ
吊るし柿にしてもヨシ
しかも、種なしで食べやすい!
(写真)我が家の柿の木
(写真)柿のみのり
渋柿のいいところは、
ヒヨドリに突かれない。
柔らかく熟して甘くなると、鳥につつかれるので、
その直前の濃い柿色になった ”ほぼ完熟” で収穫します。
↑これ、美味しい柿づくりのポイント!
渋抜きは、
35度のホワイトリカー(果実酒用の焼酎)をボールにいれ、
ヘタを焼酎につけて、
ビニール袋に入れて5~6日置くと、
と~っても ”甘い柿” になります。
(写真)試し取りで20個
(写真)5日後に収穫した40個(数日おきに収穫します)
(写真)焼酎をつけてビニール袋で5~6日
市販の柿もほぼ渋柿です。
しかも店舗で長持ちするように、青味の残るうちに取って渋抜きして出荷するので「甘みが薄く淡泊!」というより、柿本来の甘くて美味しい味がするものが少ないです。
我が家の柿は、完熟直前で収穫して渋抜きするので、
近所や親戚、友達に、お裾分けすると、
「柿って、こんなに甘かったん」
とビックリされて、毎年楽しみにして下さいます。
特に、
硬いものが食べにくい、おばあちゃんやおじいちゃんには大好評
一度にたくさん収穫できるので、干柿にもします。
こちらも、完熟直前で収穫するのでスゴク甘い!
(別途記事にしますね)
秋の収穫、もう一点。
★ 秋取りのいちじく「ヨルダン」
秋取りで、糖度最高30度!と言われるイチジク。
今年の春に苗を買ってきて、裏庭の畑に植えました。
熟すとどれだけおいしいのやら!と完熟目指していたら、その前に、
ヒヨドリにやられた!
(写真)ヒヨドリに食べられた!
鳥も、美味しい食べごろって、わかるんですね~
柿みたいに、完熟まで、シブならいいのだけど・・・
プレバトの田中道子風に「クソッ!」
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