我が家の玄関ドアは、2本スリットのTE2シリーズ、南向きで一日中日光が当たるので、濃いめのディープマホガニーにしました。
ショールームに展示してあった玄関ドアそのもの。これ重厚感があってカッコイイしスリットが2本あって明るそう。しかも、上下に2つの鍵が付いている。
【写真】玄関とドア
その玄関ドアの鍵には、
普通の手動錠と、電気錠、電池錠があります。
※説明ご参考→
★電池式の電気錠にすると、
自動車のキーと同じように、電気錠の小さなリモコンキーがあり、リモコンキーをポケットやバッグに入れておくと、ドアハンドルのボタンを押すだけで、2つの鍵を開錠・施錠できます。
重い荷物を持っているときなど、リモコンキーをポケットやバッグに入れておくだけで、ドアハンドルのボタンを押す「1アクション」で操作でき、非常に便利です。
デメリットは、
電池式であり、電池が切れると操作できない!
が、その場合は、リモコンキーに小型の鍵が挿入されていて、その鍵で普通の鍵と同じように玄関ドアに挿入して開錠・施錠できるので、電池切れにも安心です。
★電気式の電気錠にすると、
電池式と同じように、リモコンキーをポケットやバッグに入れておくと、ドアに近づくだけで、自動で開錠できます。また、施錠はドアハンドルのボタンを押すと施錠できます。
これも重い荷物を持っているときには「ノーアクション」で開錠できるので、非常に便利です。
デメリットは、
AC100Vの電気で動作するので、停電になると使えない!
が、その場合は、電池式と同じで、リモコンキーに小型の鍵が挿入されているので安心です。
我が家は、電池式の電気錠を採用しました。
理由は、自動車のキーが非常に便利で、これに慣れると戻れない。家の鍵も同様で、この便利さを知ってしまうと戻れない。で、電気錠採用。
電気式と電池式、どっちらでも問題ないが、電気式は停電が続くと予備機キーを使い続けないと行けないのが不便。電池式で電池切れが近づくと、ドアの動作表示ランプが赤色に点滅するし、電池が切れてしまったときは、とりあえず、災害用でストックしている予備電池を利用すれば復帰します(アルカリ単三電池8本)。
実際に使ってみると、”すごく便利” です。
付属の鍵は「リモコンキーが2本(小型の鍵付き)普通の鍵が3本」これ以上必要な場合は、オプションで追加可能です。
どちらも、外出する場合は、ドアのボタンを押して、カチッと鳴る音を聞いて、ドアハンドルで施錠を確認する習慣をつけておくと安心です。
なお、リモコンキーには、自動車のキーと同じく、開錠・施錠のボタンが付いています。
外出時に施錠した後で、バッグの中で間違って開錠が押された場合、20秒間ドアを開閉しなければ自動的に再施錠されるので安心です。
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