住友林業の住宅展示場をみて、

最初にカッコイ!と思ったのが「ウッドタイル」

 

【写真】ウッドタイルの例(住友林業クレストより借用)

 

住友林業で新築するなら「これ絶対つけよう」

と思っていたもの。

玄関入ってホール正面の壁、全面につけました。

私「正面って、3.2mもあるので高そう!→真ん中だけにしようか?」と思っていたら、

迷いを察した?設計士さん「全面の方が断然かっこいいすよ」

私「やっぱり、ですよね!」

玄関は家の顔、迫力が違う!と全面にしたのですが、

最終合意の少し前に、

設計士さん「玄関正面に窓をつけたらどうでしょう?」

おぉっと、マサカの新提案!

私「エッ、ウッドタイルの真中に窓?」

 

恐れ多くも、すみりんの”三種の神器”のウッドタイルの壁に穴をあけるなんて・・・

 

※すみりんの三種の神器とは・・・

 住友林業の公認ではありませんが、住友林業で建築した人のブログで語り継がれている木の提案工事の3種類で、ウッドタイル、スタイルシーリング(ハーモシーリング)、格子スクリーンをさしています。私的には、この他にリブ木目調V軒天LSとかも綺麗です。

 

とんでもない提案と思ったものの、

玄関入って正面に、縦長の嵌め殺し窓。

 

ふと浮かんだのが、

その先に、「第2のシンボルツリー」を植えれば、

玄関入る→ウッドタイル越しにシンボルツリーが見える。

これって、もしかしたら「生の額絵!」

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※「生の額絵」

昨年の秋に訪れた「島根県の足立美術館」

 

【写真】島根県の足立美術館(HPよりお借りしました)

 

ここは、横山大観など収集する絵画も有名だが、5万坪の日本庭園は米国の日本庭園専門誌で18年間連続日本一、さらにミシュラン三ツ星に選ばれている美術館。その美術館に「生の額絵」がある。

「生の額絵」「生の掛軸」の説明

 

 

【写真】昨年訪れた足立美術館の「生の額絵」と「生の掛軸」

 

美術館の廊下に、窓枠だけがあるのだが、

この窓枠越しに、日本一と称された素晴らしい庭園の風景が見えて、額装の絵画のようで「生の額絵」と呼ばれている。同様に、縦の窓枠越しに「生の掛軸」という仕掛けもある。

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私「ウッドタイルに窓をあけるなんて、贅沢過ぎる」

と思ったのだが、「生の額絵」なら魅力十分!

(さすがに足立美術館に対抗するだけの庭では無いのは、重々承知の上で)

 

見えるのは、単なるシンボルツリーだが、

夜に、ライトアップすれば、それなりにサマになりそう!

これはイケる → 採用!

(また高くなる!と思ったけど、ウッドタイルの面積が減った分は安くなる)

さらに、和室の地窓からもシンボルツリーを見ることができ、一石二鳥。

 

実は、「生の額絵」の連想前から、それっぽいのを付けていました。

玄関入って左側にEC(エントランスクローゼット)、

右側に玄関収納カウンター、そのカウンターのすぐ上に横長の嵌め殺し窓。

この窓から、東側の庭の緑が見える。

玄関入ったら正面にウッドタイル、横に緑の風景って、いい感じの玄関になりそう。

と思って付けていたのが我家の元祖「生の額絵(横長バージョン)」

 

正面の「ウッドタイル」。その真ん中の「生の額絵(縦バージョン)」。横の「生の額絵(横バージョン)」と、三枚看板の玄関になりそうで、完成が待ち遠しいです。

 

※次回は、「我家のこだわり<LDK>~5.4mのロングカウンターとプチギャラリー~」お楽しみに

 

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