気になる費用は?
打合せのたびに、上がり続ける見積もり!
どこまで行くの・・・
展示場に行く前に、最初の間取り(28.9坪)を自分で見積もってみた。
方法は、
ネットで住友林業の坪単価が、○○万円~85万円。
サクッと計算して、28.9坪×85万円=2456.5万円。
これを頭に置いて、
展示場で、概略の見積りを作ってもらった。
<概略見積り>
・本体工事:2456.5万円(坪単価85万円、そのまんま)
・付帯工事:給排水やガス等100万円
・設計料・諸手続:77万円
・解体工事:350万円
・諸費用:建物登記30万円
・その他:提案工事・太陽光発電・地盤改良工事・水道・冷暖房・照明・インテリア・外構 別途
合計:3314万円(税込)
別途が多すぎて、よくわからない。
施主としては、全部でいくら掛かる?それに対して資金があるか?
が、一番の関心ごと。
で、営業さんに「別途」をアバウトで聞いて、ザクッと合計すると、
約4000万円(税込)
これが高いのか安いのか・・・?
何とも言えないのだが、便利のいいマンションよりは安い
ところで、本体工事って何に?
どこからが提案工事?
このあたりが、今でも結局よくわからない。
打合せして、そうだったんだ!程度。
ネットで調べると、
「高いメーカーは、本体工事の工事仕様が規格以上で、質の高い設備含まれていて、本体工事だけで完成する。安いメーカーは、設備の質を上げると高くなるし工事仕様が規格を満たすがそれ以上ではない」
たぶんこの理解で合ってそう。
住友林業なら「提案工事なしでも十分な家が建つ。さらに提案工事でプラスアルファできる」あたりかな(この”+α”が魔物のよう)
で、坪単価に何が入ってるの?
これもよくわからない。
住宅メーカーによって、中身が違うらしく、
「本体工事+提案工事+設計料」とか「本体工事だけ」とか・・・消費税あり?なし?とかも。
ネット上に、住宅メーカーの坪単価ランキングってあるけど、
中味の違う数字を並べただけでは意味がない!
わかったのは、
坪単価の「高いメーカー、中ぐらいのメーカー、ローコストメーカー」程度の目安程度と考えておくべき。
そのよくわからない本体価格や坪単価の深~い闇で、値引きがいくらって言われても・・・
(そら多い方がいいに決まってる)
結局、総合計がいくらか? 思い描く”家”になって満足する生活ができそうなのか・・・
このあたりでは。
ちなみに、我が家の”着工前の最終合意”での「総費用の割合グラフ」作ってみました。
【総費用の割合グラフ】
我家の場合は、本体以外に、提案工事、外構(門や庭)と解体工事が大きいですね。しかも消費税も10%は大きいです。
この後、打合せを重ねてわかった事、
法則1「いいものを見てしまうとグレードダウンできなくなる」
ショールームで打合せすると、その場でサンプルがみられる。
法則2「お洒落と費用は比例する」
設計士さんからのアイデアも素晴らしく捨てがたいし、お洒落や綺麗、にこだわると提案工事も増える一方。
坪単価100万円超え間違いなし!
さらに、
坪単価に入らない大費用が、
解体・地盤改良・太陽電池やエネファームの追加設備、外構・インテリア・・・
家の予算とは関係ないけど、引越や仮住まいの家賃、新居の家具や電気製品(旧宅の家具はほとんど廃棄)も
額が大きいだけに、
心臓に悪いレベル。⇒マンガの額にタテセン!
もはや、
坪単価で話しできるレベルを超えてしまった。
【写真:住友林業では間取りをシミュレーションしてパース図でもらえます。我家のLDK】
今、思い出すだけで、”動悸”がするので、次回は気分転換に「ショールーム」の話
※次回は「住友林業打合せ~ショールーム~」お楽しみに
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