最近の私・・・・19日にうた島に行き、
20日にウェルフェアオブラビットに参加してきました♪
お話は前後しますが、まずこちらのまとめを載せておこうと思います
*第二回目ウェルフェアオブラビット(20150720)まとめ*
2014年から始動したウェルフェアオブラビット。
NPOdibbleさんと、NPO LOVE&PEACE NOAさんが共同で開催されています。
ウェルフェア=福祉。
ウェルフェアオブラビットとはなんぞや?
今回は、「シニアケア」にクローズアップしてのお勉強会でした。
岸和田ときわ動物病院病院
岡村院長先生、うさぎ専門獣医樋口先生のの講演より
岡村院長は、あるうさぎとの出逢いがきっかけでうさぎの治療にチカラを注ぐ事を決められたそうです。
診察の時に、台に乗せたうさぎさんが、院長の手をぺろぺろと舐めてくれたことがきっかけ。
樋口先生は、うさぎを大学生まで飼い続けていたのだけど
うさぎを見てくれる獣医探しに苦労した経験がきっかけで、うさぎ専門医になる決心をされたそうです。
まず、プロジェクターには最初にライオンンの画像が映される。
「このライオンと今日から暮らすことになったら、あなたはどうしますか?」
そこで、ライオンと通い合うことが出来る動物行動学者のケビンリチャードソンという方がどうやってライオンと交流しているのかというところで考えて行く流れでした。
従来の「エサをやって手なずける」というスタイルではなく、
「動物を囲いの中に追い込んだ時から、既に自然界への干渉ははじまっている。ここにいるライオンは半分野生であり半分干渉下にある。これが自然界への干渉であるとは思わない。自分はただ、囲いの中でしか暮らせなくなった動物たちの生活を、より豊かに、より楽しめるようにしてあげたいだけなのだ。」
これは、ペットとしてお迎えした動物にも言えることで、
お迎えした以上は動物福祉における5つの自由を整えてやることが大切なのではないでしょうか、との事でした。
動物福祉とは?動物が精神的、肉体的に充分健康で、幸福であり
環境とも調和している状態を保つこと。
そのためには・・・?●動物を観察し、生態を学び、良く知ること=うさぎらしい生活を
●正しい食育
●環境エンリッチメント
に努める
1922年という時代にすでにイギリスでは動物福祉における
5つの自由が提案されてました。
同じ時代(大正11年)の日本では、まだうさぎは「家畜」。
考えられないことでした。
*ついでに①*
「羽」という頭数の数え方ですが、由来を検索すると
江戸時代に仏教の影響で四足動物を食べることは一般的ではなかったのですが、やはり肉を食べたい人々が屁理屈で「うさぎは鵜(う)と鷺(さぎ)であり、鳥だ。
証拠に良く飛ぶ(跳ぶ)」というのが由来なんだそうです。
ちょっと悲しい由来なので、うちでは1うさ、2うさ です(笑)
「それらの育つ場所、変化や成長の様子に関心を持ち、それらは生命を持っていることや成長していることに気づき、生き物への親しみを持ち、大切に出来る様にする」という目的があるそうなのですが・・・・
私個人としては受け入れがたいのですが、いろんな考え方があると思うので
せめてこういった環境の子達にこそ全力で環境エンリッチメントを考えて欲しいなと思います。。。。
うさぎ達の声を聞かず、気持ちを理解してあげずにただお世話しているだけでは本当に「大切にする」ということを学べない気がします。
そっちのほうが後々ペットをお迎えした時に役にたつのではないでしょうか?
*
うさぎに対する動物福祉とはなにか?を考えると
飼い主もうさぎも幸せで、よい調和を保つということが
「ウェルフェアオブラビット」に繋がるのだと言うことでした。
5つの自由、という項目の中で気になったのが「ストレス」の要因でした。
人間が大丈夫でもうさぎには不快だったり、
うさぎには正常な行動でも、人間が不快に感じてそれを抑制したり、荒々しく叱ったり、叩いたりするなど・・あらゆる所にストレスの要因が潜んでいるのだなぁと思いました。
ストレスサインにいち早く気づいて、それを除去してあげることが大切なのね。
ストレスの要因*騒音
*不規則な明暗サイクル
*精神的苦痛
*同居動物
*疾病
*温室度
*喫煙者のいる空間
最近では、うさぎにも受動喫煙の影響が確認されています。
同じ部屋で暮らすうさぎの腹部大動脈の弾力が硬化する例が認められています。
犬では、肺の機能不全例があります。
あらゆる「不快」を無くして「不調」を見過ごさずニーズに応える
という事が大切だと言うことでした。
騒音に関しては、テレビの音量、機械のモーター音、カラスの鳴き声、人の荒々しい声なども気をつけないとです。
腫瘍なども、いつもマッサージなどで触れていれば早くに気づけるかもしれません。
何か異変を感じたら、すぐに獣医師さんに相談してみましょう~(^o^)/
ストレス性行動のサインとしては、
●常同行動
~うさぎではヘッドボムズという、あたまをゆっくり左右に振り続けるという行動~
●空気をなめる、のむ
~上を向いてぺろぺろ空を舐め続けるような行動など~
●自傷行動
~前脚を噛んで傷つける、毛をむしる~
など。
(歯ぎしり、もあるのかな??)
※病院でストレス性行動か判別してもらう為には、その時の周囲の音声も含めて動画で撮ってみせるのがいいそうです。
わからないけど何かおかしい、というばあいはそれが大きな病気に繋がる前に、獣医師に判断を仰ぎ、気付いてあげましょう♪
犬で言うと、レトリーバーなどは人間と一緒に何かをして楽しむというDNAが受け継がれているため、十分な散歩や遊んであげない場合、家を破壊したりする行動例があるそうです。
(自分で遊んで発散)人間にしたら問題行動かもしれませんが、きちんとストレスケアをしてやらなかった結果。
「ただ飼っている」状態で、犬にとってはストレスがどんどん溜まってしまうということでした。
うさぎに関しては、掘る、かじる、テリトリーに関する要求、探索、自由行動は
うさぎの基本的な仕事♪
それを怒ったり、たたくということは絶対にしてはいけないですネ
むしろ「オツカレさま♥」と褒めてあげましょう♪
うさぎさんをお迎えするなら、うさぎさんがうさぎらしい生活を営める様に
私達が生活環境を合わせていかなくてはならないのかもしれませんね。
★かじられたく無いものはガードする、隠す、手の届かない所に。
★テリトリーに関しても多頭飼いの方は要注意
★安全に探索を楽しめる様に環境に配慮を
★一概にうさぎだから、と決めつけずに個体差の性格などにも配慮する
などなど、人がうさぎさんに合わせて環境エンリッチメントに努めることでお互いが快適に楽しく過ごせるのかもですね~~♡

「次回に続くわよ~」







































































