H先生②
息子、県立高校受けません、と伝えた時のパターン実例。
担任「え?こんな間際に?え?あ、はい学年主任と相談します」
でした。
かたや、
H先生「そうですか。息子さんが自分で覚悟して決めたなら大丈夫!良かったですね!」
自分のエゴを捨てきれなくて固まっていた私の気持ちがH先生の言葉で一気に崩壊しました(笑)
そーだよ、良かったんだ!て。
息子が決めたんだ応援しなくちゃ!て。
素敵すぎますH先生
明後日受験…
県立高校を
受けないと
言いました。
決意なのか
逃げなのか、
わかりませんが、
その意志を受け入れました。
担任に頭さげました。
なんか、涙もでません。
私の中で、
息子がただ楽な方へ逃げ出したのだ、と、
思うからでしょうね。
ただダラダラしているようにしか見えません。
勉強にも、日々の生活でも努力なんてしてない。
片付けや生活習慣すらこなさない姿を見ているから。
いいとこを見てやらなければ、と思っても、
ごめん、しばらくは無理な気がする。
カテキョ
不登校息子の受験の為に夏からお願いしていた家庭教師。
月4回。
親としては、家族や学校以外の他人からの考えや知識に触れて欲しい、かつ、受験に必要な学力を底上げしてほしい。
と、事務局にお願いして選抜された先生は、家庭教師初仕事で、穏やかで自らも病気で学校に行けなかった経験のある方でした。
息子も心を開き始め、時間の半分雑談で終わる日もありましたが、息子が先生との会話で感じた共感や違和感などを話してくれたり、いい意味で息子の刺激になってくれていました。
年末位からかなあ、ちぐはぐになっていったのは…
定時制高校を推してきたり、
神様は、いる事が証明できないんだから居ないんだ。とか(息子は、証明できなくても自分が信じて心の拠り所にすればいい派)共感より違和感の割合が増えていきました。
先週、受験も近づき息子もナーバスになり、課題も与えてくれず採点や資料を探しながら雑談をする先生に、つい言ってしまったそうです。
僕は、受験生なんです。
先生の話を聞いてるより問題こなしたい、と。
受験前に、ええ、県立高校受験一週間前の今日、
僕ではお役に立てそうにないので申し訳無い、と。
1ヶ月分返金もできるので事務局と話してくれと。
ご家族に負担かけるのも心苦しいと、体裁のいい理由づけを並べて、
逃げ出されましたわ。
不登校の彼のメンタルを重点に指導をと、考えてくれてたようです。
それも大事だし、お願いしたけどさ、学力指導お願いしたけど?
受験目前で逃げ出されたら、息子どうなるのさ。
1ヶ月分の料金で息子の将来の底上げ諦めろと?
受験日の前に2日間指導お願いするつもりでいた息子。
明日、あと一週間どう頑張るか話してみます。