先日、やっと今後の方針を進路指導の先生と担任と話し合う事が出来た。
発達障害持ちの息子の困り感やサポートについて、一歩前に進めた感じ。
輪島へ行く頻度は上がるけど、手探り感は少なくなり、やっと希望が見えて来た。
ほっとしたのも束の間
石川県教育委員会から残酷な通達が。
2学期からは対面での授業とする為、能登以外に避難している生徒は
1→元の高校に通う(我が家の場合不可能)
2→元の高校に籍を置いたまま避難先の近くの高校で対面授業を受ける(支援が見込める高校はかなり少ない)
3→転校する(2と同じく全日制は難しい)
(´ω`)…
ヾ(:3ノシヾ)ノシ
O(:3 )~ ('、3_ヽ)_
ガチで泣いたよね、丸一日凹んだ。
今でもこの事を考えるとうっすら涙目になってしまう。
発達障害持ちの困り感は人それぞれで、長男の場合は新しい環境にパニックになる傾向がある。
ようやく慣れて来たリモート授業、気持ち新たに入学した高校で卒業目指そうと先生達と話し合って、やっと落ち着いた矢先にコレだよ。
文化祭や体育祭、修学旅行も控えてた。
しかも、来週には返答しなきゃいけないという決断までに短期間な通達。
支援系が手厚いと言う事で選んだ高校。
そして、しっかりと手厚くサポートしてくれた先生達。
もう、なんか、地震のせいでぐちゃぐちゃだよ…諦めないといけないのか…。