こないだの仙女の話で…
某記者会で知り合いになったNAOKIさんと初めて興行で絡んだのですが。
声がすげぇわ。
さすがK-1の大舞台でもリングアナやってはるだけあって。
なんかリングの対角でコール聞いてて、
「闘いが始まるぞーーー！」
ってビシッと締まるのね。
素敵素敵。
で、そんな仕事の大先輩でもあるパンチ田原さんが裏方の仕切りをされていた訳ですが。
業界の大ベテランですね。
レフェリーもリングアナも音響もリング屋も何でもこなす職人さん。
その大先輩が気を配る些細な事。
その些細な事が繋がって、大きな興奮を産む。
こないだ書いたアドバイスもそう。
客席で観てても気付かんし、そんな事レフェリーとしても気付かんかった。
あえてそれが何かは書かないけども。
あの日は東京ハネだったみたいですぐに帰られたけども、もっといろんな話聞きたいなぁ。
何のジャンルにおいてもそうやけど、
「職人」
て響きが好き。
ホームランバッターより、流し打ちが上手くて守備も出来る選手が好き。
何でも出来る人になろう。
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