https://www.jimin.jp/sousai24/


アイキャッチ画像が変わっちゃいましたねwww

ニュースを見て不安に思うこと

女性初の総理は楽しみだけどディスり軍団が待機してるんじゃね?


2024年9月27日は、自民党総裁(≒首相、総理)選の投開票です。

ニュースを見ていると、まず国会議員票367票+党員票367票=734票の結果は、小泉進次郎さんが1位、2位に石破茂さんか高市早苗さんで、過半数に達しないことから、国会議員票367票+都道府県連票47票=414票による決選投票になると、多くの評論家が予想されています。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240915-OYT1T50100/


私は一応、女性初の総理に期待している一人です。

その理由は、いまだに「男女差別」が当たり前であり、「ジェンダーフリー」「ダイバーシティー」などが、ただの「口だけ番長」である国民の反応を確認したいためです。

そして、私が肌で感じていることは、国民の大勢が「権威主義的パターナリズム」に染まってしまっていますから、女性初の総理に対して、すでに「ディスり軍団」が待機しているということです。

また、女性側に対して、なんだかすごく変に感じる部分があります。

https://www.news-postseven.com/archives/20240915_1990852.html

「世界を見ると、国のトップが女性というのは当たり前の状態になっていて、16年もの長い期間で政権を担ったドイツのメルケル前首相は象徴的な存在でした。同様に北欧では女性の政治家の比率が高く、アジアでも台湾の蔡英文前総統をはじめ女性のトップがいます。日本にはまだ、その“当たり前”がない。女性リーダーが率いる国は経済も安定して成長しているところが多いし、危機にあっても適切な対応が取れていると感じています」

えーっと、政治というものは、そんなに単純なものなんでしたっけ?

女性が国のトップになると、国が安定して成長するなら、ロシアやウクライナなどが、今すぐそうすべきなのではないですかね?

さらに、たとえばですが、デパート(死語www)に子連れの家族が買い物に行って、子どもがワガママを言い出すと「静かにしなさい!」と怒鳴ってしまうような女性(腐るほどいますから)が国のトップになったら、その国はどうなっちゃいますかね?

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12826421779.html


自民党総裁選に立候補した9人の政治家が、本当はどのような人なのかということは、もちろんほとんどわかりません。

そういうのが、自分の代理人を選ぶという選挙自体の大問題なんですけどね。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12822387858.html


私は個人的に、以下のような人間に国のトップになっていただきたいと、いつも強く願っています。

  • 自分自身へのがないこと
  • 決断力があること
  • 常に自分に責任があると考えて責任転嫁を絶対にしないこと
  • どんな人に対しても見下すことをしないこと
  • オープンデータなどによるデジタル・イノベーションの必要性を誰もが理解するように説明できること
  • 世界平和を心の底から望みつつ、他国と対等に話し合える現実的な駆け引きを自己責任でできること

うーん、でもなー、そんな政治家はやっぱりいないのかなー(°̥̥̥̥̥̥̥̥Д°̥̥̥̥̥̥̥̥ )

2024年7月7日の東京都知事選挙で5位になられた安野貴博さんは、これらの素質をお持ちであるのではないかと、私はいまだに強く思っています。

https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12855543433.html

♪After the rain 空が 笑顔で Shining now 探して見つけた その答えは You 空を見て 気づいたんだ 世界は愛で溢れている♪


※Perplexity.aiより引用

「自民党総裁」、「総理大臣」、「首相」はそれぞれ異なる役割を持つが、しばしば同一人物が務めるため混同されがちです。

  • 自民党総裁: 自由民主党の最高責任者です。自民党が与党である場合、総裁は通常、内閣総理大臣に指名されます。総裁選挙は党内で行われ、党員や国会議員が投票します。
  • 総理大臣: 日本国政府の行政の長であり、内閣を構成する国務大臣を任命し、政府を統括します。国会で指名され、天皇によって任命されます。総理大臣は国会議員の中から選ばれます。
  • 首相: 「総理大臣」と同義で、日本の内閣の長を指します。日常的な文脈で使われることが多いです。
つまり、自民党が与党の場合、同一人物が自民党総裁と総理大臣(首相)を兼任することが一般的です。


「首相」という呼び名が日本にとって不要かどうかについては、以下の点を考慮することができます。

  1. 呼称の歴史と慣習: 「首相」は「内閣総理大臣」の略称や通称として広く使われています。これは、内閣制度の発足当初からの慣習であり、一般的に理解されやすい呼び名です。
  2. 法的および公式な用語: 日本国憲法や法律上では「内閣総理大臣」が公式な用語であり、公式文書や法律ではこの用語が使われます。しかし、日常会話やメディアでは「首相」という略称が便利であり、広く受け入れられています。
  3. 国際的な影響: 国際的な場面では、他国の首脳と同様に「首相」という呼称が使われることが多く、外交上の一貫性を保つためにも有用です。
これらの理由から、「首相」という呼び名が不要であるとは言い難く、むしろ日本の政治体制において役立つ呼称であると考えられます。

以上になります。


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