閉塞感打破(?)のために『オープンバッジ』を取得してみましょうよ(^^)
https://gendai.media/articles/-/132048
ブロックチェーン技術の活用によって、過去の情報を改竄できない形で保存することが可能になる。その一つの応用として、「オープンバッジ」がある。これは、個人の学習履歴を保存する仕組みだ。この活用が広がれば、専門家の企業間移動が容易になり、日本の閉塞状態を打破することになるだろう。
(中略)
ブロックチェーンの技術を活用して、個人の学習歴を記憶する仕組みが開発され、運用されている。これは「オープンバッジ・システム」と呼ばれるもので、統一的な国際規格が作られ、活用が広がっている。
これによって、一人ひとりの個人がどのような研修等を受けたかを、改竄不可能な情報として、記録していくことができる。
紛失や再発行の手間がない。また、個人がオンラインやSNS上で公開することも可能だ。電子履歴書に載せることもできる。
この記事は、2024年7月7日の東京都知事選挙を前に、小池百合子東京都知事のカイロ大卒業の真偽をめぐる疑惑が再燃しており、卒業証書などについて誰もが信頼する記録システムになっていないことを、指摘されたものです。
まあ、私は個人的に学歴なんてまったくどうでもいいって思っており(私自身が中卒並の高卒ですし)、今の自分の「生き様」がどうなのかが大切なので、この件には興味がありません。
ただ、『ブロックチェーン』の活用には、非常に高い興味があるんですよね。
※ Perplexity.aiより引用
ブロックチェーンとは、分散型の情報記録・管理技術です。主な特徴は以下の通りです:
1. 情報を「ブロック」と呼ばれる単位にまとめ、それらを時系列で連結して保存します。
2. 中央管理者がおらず、参加者全員でデータを共有・管理する分散型システムです。
3. 暗号技術を用いて改ざんが非常に困難な構造になっています。
4. 一度記録された情報は削除できず、取引の透明性が確保されます。
5. システム全体の安定性が高く、一部のコンピューターが故障しても機能し続けます。
ブロックチェーンは、ビットコインなどの暗号資産で使用されていますが、その応用範囲は広がっており、金融取引や契約の自動化(スマートコントラクト)など、様々な分野での活用が期待されています。
この技術は、信頼性の高いデータ管理や効率的な取引処理を可能にし、将来的には社会インフラを支える重要な技術になる可能性があります。
んで、私は『DX推進パスポート1』という『オープンバッジ』を授与されました。
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12845448853.html
どうしてかっていうと、『ITパスポート試験』に合格したためです。
なので、ただの偶然っすwww
ただ、私は専門家なんかじゃありませんから、冒頭の記事にある「日本の閉塞感を打破」するためなんかには、なーんの寄与もできません。
でもね、見えもしない過去の成功体験などを盾にして威張っている人が多い日本ですから、たとえば『DX推進パスポート1』をZ世代・デジタルネイティブのみんなが授与されれば、そういう「愚か」な人たちの考えが、もしかしたらもしかしたらもしかしたら、変わるかもしれません。
ですから、世の中の役に立つために、なんでもいいので『オープンバッジ』を自分のものにしてみませんか?
自分自身にとっての『リスキリング』になりますし、けっして損をするもんじゃありませんしね(..◜ᴗ◝..)
https://ameblo.jp/orokadaneningenwa/entry-12828738268.html
※GPT-4oより引用
日本における具体的なオープンバッジの事例として、以下のようなものがあります。
1. デジタルバッジ for SDGs
慶應義塾大学と企業連携によるSDGs(持続可能な開発目標)関連のデジタルバッジです。このバッジは、SDGsに関する教育プログラムやプロジェクトに参加した学生や社会人に授与されます。
2. デジタルバッジ for ITパスポート試験
日本情報処理推進機構(IPA)が提供するITパスポート試験の合格者に対して発行されるデジタルバッジです。これにより、ITに関する基礎的な知識とスキルを証明することができます。
3. デジタルバッジ for eラーニング
日本eラーニングコンソシアム(eLC)によるデジタルバッジプログラムです。eLCが提供する各種eラーニングコースの修了者に対してバッジが発行され、学習成果を可視化することができます。
4. マイクロソフト認定デジタルバッジ
マイクロソフトが提供する各種認定資格(MOS、MTA、Azure等)の取得者に対して発行されるデジタルバッジです。これにより、マイクロソフト製品やサービスに関する技術的なスキルを証明することができます。
5. デジタルバッジ for 学びエイド
リクルートが提供する教育プラットフォーム「学びエイド」の受講者に対して発行されるバッジです。各種講座の修了や特定のスキルの習得に対してバッジが授与されます。
これらのデジタルバッジは、学習者が取得したスキルや知識をデジタル形式で証明し、共有するためのツールとして活用されています。これにより、学習成果を可視化し、社会や企業に対してアピールすることが可能です。
♪積み上げてきたことが武器になる♪
以上になります。